例年に無く雪の多い今年も、いつもと同じように伊手熊野神社
の蘇民祭が行われました。一時期の猛烈な寒さが緩み、昨年よりは暖かいとはいえ下帯一つはやっぱり寒い。でも不思議とその場に行くと参加せずにはいられない。これが本能なんだよなあ。と言っていた誰かの一言が印象的な夜でした。
今年は本厄なので去年以上の人数で参加し厄払いをしてきました。来年は後厄、最後のチャンスです。今年参加できなかった皆さんも、今年から参加した皆さんもどうぞお誘いあわせの上ご参加ください。 |
朝早くからごっつぉこしぇ。ありがとうございます。 |
みんなが休む場所も早くから来て、掃除したり整理整頓したり。 |
この不自然なカッコはなんて説明したら良いんでしょうか?
まるで見えない壁があるような・・・?
不思議です。 |
今年初参加の皆さん。いまいち不安と言う顔色ありあり。
これから火焼けするから日焼け止め塗っておかなくちゃね。 |
別当さん宅でまずは安全祈願です。 |
これって大きなほうき? |
今年は、ジャージ脱がなくて良いからなんぼか良いよね。 |
それに去年よりは、気温高いから良いよね
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でもやっぱり寒い。ゆき降ってくるし・・・。 |
20人分の上着持ちはなかなか大変です。
男の人も大変だけどこうしてお世話してくれる
女の人たちがいるからこそ
みんな安心して参加できるんだと思うんだよね |
熊野神社境内でご来賓を呼んでの式です |
まだ俺は余裕だね(健)
そうかぁ。強がってないかぁ(哲)
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今年はとにかく煙がすごかった。
どこから撮影しようとしても煙で人が隠れてしまって大変でした。 |
登っていても呼吸がしづらく大変だったようで
すぐ降りた人もいたようです。 |
これは鬼こ登りのときだったかな
ごめんなさい |
とにかく子犬のように楽しそうに駆け回っていたちんじろし君。
来年の参加も誓ってました!! |
この後、いつものようにすっぽんぽんのおじさんが登場してました。
今年は蘇民袋争奪の人数が少なく、境内に入っての写真撮影が
許されました。・・・けどやっぱり怖くてすぐ出てきました・・・。 |
蘇民袋を破って中の駒木をこれから投げるところです。 |
最後の蘇民袋争奪の順位を確定しようとしているところです。
もう、「くんずほぐれつ」と言う単語が頭をぐるぐる回りました。
けど、蘇民袋をつかんでいる人は、決して離そうとせず
頑張っていたので、ほぐれつというのはどうなのかな?
争奪の輪の中に飛び込んでの撮影はある意味緊張でしたよ!
決して喜んで入っていったわけじゃありませんから・・・。 |
戦いすんで |
お疲れ様
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