YANAGIのこだわり

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No8よりトピックス
◇部分アイパー
◇深夜か早朝か
◇うるう秒の調整
◇物を大切に
◇冬でもしっとり

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部分アイパー
 アイロンパーマと聞くと、固いイメージがあると思います。
また、パンチパーマと聞けば、ネズミ先輩のヘアースタイルを想像するのも当たり前です。
そんなイメージがつきまとうアイロンパーマですが、部分的な矯正をするのには最適な技術なのです。
 
前髪の悩み・・・・・。
  生え際のクセを直したい。前髪が下がらないようにしたい。
  簡単に分け目をつけられるようにしたい。
つむじ部分の悩み・・・・・。
  立たないようにしたい。 逆につぶれないようにしたい。
  目立たなくしたい。
サイド部分の悩み・・・・・。
  ボリュームを押さえたい。 簡単に流せるようにしたい。
ネープ部分の悩み・・・・。
  生え際のクセを直したい。
以上の他にも気になる部分がありましたら、お試し下さい。

     部分アイパー 1000円 より。

深夜か早朝か

 夜中の11時・・・。けたたましく電話が鳴り出した。
何事かと急いで受話器を上げると・・・・・。

 『たいへん!!容態が急変したわ!!!!早く来て!!』
と、焦ったオバサンの声・・・・。

 『エエッ ( ゜_゜;)』
と驚いたものの・・・・親戚・友人等思い当たるふしは無し・・。

 『アノ〜〜』
と返事をすると・・・。

 『あれ?○○○ちゃんでしょ??』
と、こりゃまたそ知らぬ人物の名前 

 『??(3秒の沈黙)・・・』

すると、さすがにオバサンも間違いを察したらしく・・・・。

 『ごめんなさい・・・こんな朝早くに!!!』

 『夜中だろ!!』と突っ込みたくなったけど自重しました・・。

うるう秒の調整

 今年の元旦、うるう秒の挿入がありました。時刻は、地球の自転を一日24時間とする「天文時」に基づいていましたが、自転速度が一定でないため、厳密な基準となりません。そこで1958年、時刻を高精度に刻む原子時計に基づく「原子時」が国際的に採用されました。でも、原子時だけを基準にすると天文時との間にずれが生じます。そのための調整ですが、1970年代には毎年のように挿入されていたのが、近年は99年と06年の2回だけでした。

 なぜ"ずれ"の頻度が下がったのか?それは、地球の自転がふらついているからです。その主な原因は潮汐力。月と太陽の引力により潮の干満が起きると海水と海底の間に摩擦が生じ、それがブレーキとして働くのです。

 地球の自転周期は遅くなる傾向にあり、1627〜1976年のデータによると、100年間で一日の自転周期が0.002秒長くなっています。これは、私たちの人生ではせいぜい30秒の誤差が生じる計算ですが、1000年後の日の出は現在と約1時間の誤差になります。
でもそんなことより、情報通信社会の現在、ネットワークの運用や電話の課金料金も秒単位で決められていますので、うるう秒調整は不可欠なのだそうです。
なんか世知辛い話・・。天文時のほうがいいかも?

物を大切に

 物価が上昇し、不況で収入も減っているこの頃、節約するのはもちろんのこと、改めて物を大切にする気持ちが育ってきているように思います。
家の中に眠っている不要な物や、小さくなって着られなくなった子供服などを、すぐに捨ててしまわずに、リサイクルショップやネットオークションを利用すると、処分もできて、わずかでもお金になる、という2つの利点があります。

 私は少し前までは大変な「捨て魔」でした。すぐにポイポイ捨ててスッキリしたい魔女でした。が、最近は「ケチ魔」に変わりつつあります。時代の変化か、年齢の変化か・・・。
今では、以前捨ててしまった、夫がもらってきたゴルフの景品も、思い出して惜しい気持ちになったりします。
これからは、もう簡単には捨てません
私には不要でも、必要としている人も世の中にはいるのです!

 ところで、先日、店の前の山茱萸(サンシュユまたはサンシュ)の木を剪定しました。
すると、枯れ枝にしか見えなかった枝先に、小さな蕾がついているのをみつけました。
そこで、それらを集めて花瓶に挿していたところ、3日目に開花して、店内に一足早い春が訪れました。
可愛らしい黄色い花を見るにつけ、捨ててしまわなくて良かったなぁ、と思います。


冬でもしっとり


 突然ですが、体を洗う時、何をお使いですか?
ナイロンタワシやタオルで背中をゴシゴシ?
肌にとって最良なのは、たっぷりの泡を転がすように、手で、洗うことです。
肌は、細胞が積み重なって出来ているため、摩擦に弱く、こすると大量の細胞が剥がれ落ちてしまい、防御反応から、色素細胞であるメラニンを形成して、色が黒くなってしまうのです。
また、細胞の層が薄くなると、保水効果が減ることで乾燥を招き、カサカサしてしまいます。
汚れは、泡で優しく落としましょう。
「ゴシゴシしないと洗った気がしない。」という声が聞こえてきそうですが、「気」や「力」では汚れは落ちませんので、あしからず。

オマケ♪

立春、サンシュの花の隣りに手作りのお雛さまを飾りました。ぜひお立ち寄り下さい。


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