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No32よりトピックス
奥州市民★文士劇
酔っ払いの本能・・・。
オイルで蓋をする?
吉田屋のがんづき
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奥州市民★文士劇 


 奥州市民★文士劇に楽団の一員として参加しました。
私が座っているのはステージど真ん中の真下・・・・。
この位置けっこうキツイんです・・・・・・。

     ↑これ私 トランペット吹いてます

今回で4回参加しているんですが、3回目まではず〜〜〜っと客席側を向かっていましたので、真上で演じられていると自分まで見られているような気がして、でかい口をあけて笑ったり、ましてや寝たりなんか出来ない緊張と退屈・・・・・。
立ち回りが始まれば、走ったり倒れたりする音が真上からガンガンして、役者が舞台から落ちてくるんじゃないかと思う恐怖・・・・。

 今回は、演奏していないときは椅子を回してステージを見られることになったのですが、見上げているので首は疲れる・場面によっては目のやり場に困る・立ち回りは近すぎるしホコリがスゴイ・つばきが飛んできそう・・・・等々。

でもリハーサル2回・本番3回観ても飽きない熱演でした。
細かいハプニングなどが楽しめるのも何度も見ているからこそです。
岩手放送で2月24日14:30からTV放送されますので、どうぞご覧下さい!!!

酔っ払いの本能・・・。


寒いのが苦手な"彼"だが友人から強く誘われ、しかたなく伊手熊野神社の蘇民祭に連れられていった・・・・・・・。

雪で真っ白な境内の真ん中に、太い丸太が2メートルを超える高さまで組まれていた。
"彼"はゴザで作られた小屋に誘われた。
中の焚き火は酒を温めるのが精一杯の仕事である。
こうなると寒さを忘れるには、熱燗を飲んで体内から暖をとるしかないのだが、喉をすぎると熱さは無くなり、呼吸は肺を冷やしてくれる。
日本酒は豊富にあったが、数人の男達が一升を空けるのに30分はかからなかった・・・・・。

「ジャッソー」「ジョヤサ」小さい行灯を持った下帯姿の男達が叫びながら組み木の周囲を回り始め、モウモウと煙が上がり『火たき登り』が始まった。

「ジャッソー」「ジョヤサ」火の勢いに負けじと、男達の声は勢いを増す。
組み木の上では煙と熱風に喉を枯らし、咳き込む男達。

「ジャッソー」「ジョヤサ」燃え盛る炎で"彼"の顔も熱くなる!!

「ジャッソー」「ジョヤサ」"彼"も叫び出す!!

「ジャッソー」「ジョヤサ」一気に体内のアルコールが沸騰!!

「ジャッソー」「ジョヤサ」酔っ払いの出来上がり・・・・・・・。

 重度の興奮状態かつ重度の酔っ払いの"彼"は、誘われるままに下帯を装着させられ蘇民袋争奪戦に投入された・・・・・・・・。


 身体のあちこちが痛くて目が覚めた・・・・・・。
ここは家だ・・・・・・。
痛いオケツに手をやって驚いた!!!
パンツをはいていない!!!
布団の中の自分は真っ裸!!!
そこに半狂乱の"嫁"参上!!!

「ちょっとアンダ!!風呂場すんんんげぐくっせ〜〜〜し!!!
 湯船のなが、泥だらげだ!!!!」

いくら怒鳴られても"彼"の記憶は「ジャッソー」「ジョヤサ」で止まっていた・・・。
最後まで勇敢な戦いをしていたのに・・・・・・・。

☆ オイルで蓋をする?? ☆


 最近テレビで耳にしたスキンケア方法。
化粧水で水分を与え、美容液で栄養を与え、クリームの油分で蓋をするのだそうです。
一見、理にかなっている様にも思えますが、お考え下さい。

そもそもお肌は、汗や皮脂、垢を排泄している器官。
外からどんな栄養を与えても、吸収器官ではありませんので浸透などしません。
そして、汗・皮脂・垢は、常在菌により混じり合い「皮脂膜」という膜を作っています。
これこそが、自分自身が作り出す最高のクリームなのです。
 
 外から油分を与え続けていると、お肌は自身で皮脂を出すことを止めてしまいます。
排泄機能が低下し皮脂腺がサボる→皮脂を出さなくなるのでかさつく→外からの油分補給が止められない・・
という悪循環が生じます。
その結果、お肌の老化を早めてしまうのです。

自ら潤う肌を理想とするスキンケアは、ノンオイルから始まります。

油分を一切使わないCACフェイシャルエステ、初めての方は1,000円で体験いただけます。
ぜひ一度お試しください。

吉田屋のがんづき 


今回はダイエットの話は休憩にして(ダイエット自体も休憩^^;)、食べもののお話しを。
わたしは炭水化物が大好き!特にごはんが大好き!(だから痩せないということもある・・・。)
 
こちら「吉田屋のがんづき」は、南大通りの吉田屋さんの、江刺産金札米米粉を100%使用したがんづき。
米粉というと"みっちり""ずっしり"というイメージですが、こちらは"しっとり""ふんわり"。

 黒砂糖の香りがふわっと沸き立つ和風なお味ながら、まるでシフォンケーキの様なきめ細やかさ。
そして、トッピングされたクルミのザクザクな食感と好対照なのです。
 
 地元のJAから米粉普及の目的で依頼されたのがきっかけで考案されたとのこと。地産地消にも一役買っています。
ぜひ一度ご賞味あれ!お値段350円です。
     

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