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No98よりトピックス
能楽笛方・一噌幸弘の能菅ロック!!『返シドメ』
カレーのせいじゃない・・・。
春のおしゃれは目もとから
薬屋さんに聞いた、帯状疱疹
バックナンバー
能楽笛方・一噌幸弘の能菅ロック!!『返シドメ』

安土桃山時代より続く能楽一噌琉笛方・一噌幸弘(重要無形文化財総合指定保持者) が、
古典と現代の融合を試みるユニット『返シドメ』のライヴが江刺で開催されます!!
ドラムは私の同級生で実家が吉田製麺『世界の吉田達也』

そこにベースとキーボードが加わり、その上で一噌が能管からリコーダーまであらゆる笛を超絶技巧で吹き上げ、
時には笛5本同時吹きも繰り出す『変拍子疾走能管ジャズロック!!!』必見です!!!

4月11日(木)藤原の郷・レストハウス映像館 開場18:30 開演19:00
    前売り¥3500  当日¥4000 チケットは当店にて
久しぶりの 吉田達也 地元での演奏です!!!
      是非!!鑑賞して下さい!!!

カレーのせいじゃない・・・。


"嫁"の実家は「ぬか釜(モミガラを燃料にしたカマド)」でご飯をたく・・・。
焚き付けは裏山で拾った杉っ葉と小枝で、とてつもなくサステナブル(持続可能で環境への負担が少ない)な暮らしをしている・・・。
なんて言うとカッコイイがなんのことは無い・・・。
"嫁" が生まれる前の生活をただ続けているだけなので「持続可能」は証明済み! 
今でこそ「羨ましい」なんて思われるが、10年ほど前なら「まだそんなごどやってらってが」と呆れられたもんだった・・・。

  「モミ」があるってことは、当然「ワラ」も備蓄しているので、"嫁の父"は縄をなう・・・。
「縄」は「綯う(なう)」もので「編む」のではない・・・。
縄は腐れば土に戻るのでまさにSDGsでNOW(ナウ・今)な用具である・・・。
畑や田んぼなど日常で使用するのは右巻きで、神社から依頼される祭礼用の縄は左巻きと決まっている・・・。
左巻きをNOWっているときは『キリストさん・イスラムさん・ユダヤさん・・・互いの神様認めで、仲良ぐでぎねんだべがな〜〜〜〜日本では八百万の神様がいで皆で仲良ぐしてんのになァ・・・』なんて崇高な願いを込めてNOWっている・・・。

  "嫁の母"が作る「ゼェゴ料理」は絶品である・・・。
見てくれは「ゼェゴくせ」のだが美味い!!
とてつもなく美味い!!
"嫁と両親とさがすわらす"にとっては当たり前の味でも、「ぬか釜のご飯」と「ゼェゴ料理」の組み合わせは"彼"にとっては"嫁"の実家を訪れる最高の楽しみである・・・。
"嫁の母"は有機肥料と無農薬でオーガニックな野菜を育てている・・・。
オーガニックにこだわっているわけではなく、ただ昔のまんま・・・。
言い換えれば進歩することが無かったのだが、こちらも2〜3周回ってNOWってしまったのである・・・。

 寡黙に昔のまんまをズ〜〜〜ット続けている両親は、気持ちも昔のまんまを保っている・・・が、寄る年波には勝てない・・・。
健全な食生活のおかげで内科のお世話になることは少ないが、整形外科やら眼科やら耳鼻科にはお世話になることがある・・・。
お世話になると、どの医者殿も同じ診断をくだす・・・。
  「加齢のせいですね・・・。」
言われるたび"嫁の両親"は「食ってね〜のに・・・」と、とまどう・・・。
「ゼェゴ料理」のメニューに「カレー」は無いからである・・・。

春のおしゃれは目もとから


CACからマスカラ ブラック新登場!
前モデルの魅力を踏襲しながらも、マスカラとしての機能がパワーアップしました!
ロケット型のストレートブラシが短いまつ毛もしっかりキャッチして自然なボリュームを演出します。
天然由来ワックスや多糖類のまつ毛保護成分が、まつ毛1本1本を素早くコーティングする速乾タイプ。
塗りやすく、CAC洗浄料の洗顔で落とせる優しさも兼ね備えています。

マスカラをプラスすると・・・
目がぱっちり大きく見える!
ナチュラルメイクでも好感度アップ
気分も上がる!

新マスカラブラック、ここがポイント
初心者でも塗りやすい
ダマになりにくい
パンダ目になりにくい
メイク直しも簡単
落としやすい         
 

マスカラ ブラック 2,970円 

アイカラーパレット 八重桜 3,300円
アイカラーは他の色もあります
               
マスカラとアイカラーの一緒買いでオマケがもらえちゃうキャンペーン
開催中です♪

薬屋さんに聞いた、帯状疱疹


最近やたら、帯状疱疹に罹ったという人の話を聞きます。
帯状疱疹とは、身体の左右どちらか片方に、ピリピリと刺すような痛みが生じ、しばらくすると赤い斑点が現れ、やがて水ぶくれとなって数を増やし、帯状に広がる病気。
痛みの程度は個人差がありますが、針で刺すような痛みや、焼けるような耐え難い痛みを感じる人もいるそうです。
原因は、子供の頃に罹った水ぼうそうウイルス。
一度水ぼうそうに罹ったことのある人の身体の中(背骨にある神経の付け根)に水痘ウイルスが残っていて、普段は免疫の力で抑えられているものの、何らかの要因で免疫力が低下した際に、ウイルスがまた暴れ出して発症します。
コロナに感染したことで免疫力が落ちたとか、コロナ禍の生活変化によるストレスが免疫力を低下させて発症したケースもあるとも言われています。

 免疫を上げるにはどうしたら良いのか?薬屋さんに聞きました。

「ズバリ、腸活です」

うわぁ、CAC、やることが早すぎる!!
当店でCAC化粧品を取り扱って30年超になりますが、当時から、美肌は健康であること、睡眠、栄養、そして腸活だと言っていたんですよ。
当時は「は?」と思っていたことも、今や常識!!腸活ってやっぱり大事〜っ!

さて、50歳以上の場合、帯状疱疹はワクチンで予防できます。
ワクチンは、ビケンとシングリックスの2種類。
ビケンは弱毒化生ワクチンで予防効果は50%、持続効果は5〜8年、1回の皮下注射で費用は約8,000円。
シングリックスは不活化ワクチンで予防効果90%、9年後も持続しますが、2ヵ月間隔で2回の筋肉注射を打たなくてはならず、費用は1回あたり約20,000円とのことです。

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