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No90よりトピックス
肌、潤って！！！
冬の悪魔・・・
メイク下地にはどのローション？
思い出をかたちに
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肌　潤って！！！　

　私は62歳になりました。
私が小学生の頃、62歳男性の見た目はズバリ『おじいさん』！！
それどころか、42歳の厄年連でさえ『としょり』に見えたもんです･･･。
あの頃は容姿に頓着する余裕が無かったのかもしれません･･･｡
思い起こせば、岩谷堂にも銭湯があったのだから家風呂もまだ普及途上で、髪を整えるのはお盆と年越しだけって男性も少なくなかったはず･･･｡
　今の62歳はどうでしょう？
孫がいたって見た目は『おとうさん』、頭髪が寂しくなっても『おじいさん』には見えません。
とはいえこれは62歳の私目線･･･｡
現代の小学生の目に62歳はどう映っているのだろう････？

『いい肌と、進み続けろ』
V6トレセン3人のテレビCM『40歳からのスキンケア』です。
近年、男性のスキンケア化粧品を目にする機会は増えています。
オッサンが容姿に頓着する時代なのです！！
清潔感はあって当たり前！！！
必須なのは肌の潤い！！
なのです！！！
私は仕事柄髪型には気を使っていますが、スキンケアは
当店使用のシャンプーで洗顔と、日焼けしたときにＣＡＣのローションをつけるくらいです。　　　　
ＣＡＣのローションは剃刀負けの肌に使用すると、　1ヶ月くらいで落ち着きます。
なので普段から使用すれば肌の潤いキープは万全です！！
ちなみに、『潤い』とは適正な水分保持のこと。
油分では潤いませんヨ！！
CACのローションは男女・年齢・不問です！！！
乾燥の冬･･油分不使用のCACローションで潤ってください･･･｡

冬の悪魔・・・　　

冬到来･･･。
"さがすわらす"は勉強をしに行った友人の家で初めてコタツを見た･･･｡
居間の真ん中に鎮座し友人の弟が首だけ出してテレビを見ていた･･･｡
友人に誘われ足を入れると、何とも暖かい･･･｡
オバサンが籠に入れたミカンを上に置いてくれた･･･｡
「いただきます」無抵抗に手が伸びる･･･｡
黙々と食べ終えると、ためらいも無く身体をふとんの中に滑りこませる･･･｡
テレビではドラもんのビデオ･･･。
ただながめていた･･･｡
学年で1・2番を争う2人が教科書を広げることはなかった･･･｡

"嫁"の実家の冬。
板の間の囲炉裏からはたま〜にパチンと真っ赤な炭がはじける･･･｡　
自在鉤には鉄瓶がつるされ、カラカラと鳴る蓋の音が心地良い｡
開けっ放しの続き部屋は畳敷きでテレビがあり、練炭の掘り炬燵をしつらえた･･･｡
幼い"嫁"の居場所はこの炬燵。
テレビのチャンネルは、先端に溝をいれた棒で『回した』。
その場から動くのは、箱買いしていたミカンを取りに行くときくらいであった････｡

"嫁"が一人暮らしを始めたのは1ＤＫのアパート。
姉御肌で慕われた"嫁"の小ざっぱりした部屋には、後輩・同級生・はたまた先輩までも身の上話に訪れた･･･｡
最初の冬、テーブル替わりに置かれていた電気コタツに専用布団をかけると、それは練炭の掘り炬燵とは別物であった。
なんてったって横になれる！！
練炭炬燵でウトウトしたら、足が火傷の危険にさらされ、下手すりゃ〜一酸化炭素中毒であの世行きなのだ･･･｡
部屋の真ん中に鎮座した電気コタツは"冬の救世主！！
"帰宅するやいなやコタツに潜り込む！！
となると･･･自炊していた夕食は徐々にインスタントに取って代わり、テレビリモコン棒も登場し、カップラーメンの空容器にはミカンの皮･･･｡
とうとう布団で寝ることも無くなると、訪問者の足も遠ざかり、洋服のサイズもピッチリとなり、油断するとボタンが吹っ飛んでいった･･･｡

「おっか〜〜こだづって気持ぢい〜っけな〜〜なんでうぢにね〜のや〜〜」
"さがすわらす"が問う･･･｡
玉葱を刻む手を止めた"嫁"は冷徹に語る･･･｡
「アレは"冬の悪魔"よ･･･｡」
寒気を覚えた"さがすわらす"･･･｡
青ッパナが垂れた･･････｡

メイク下地にはどのローション？

　ＣＡＣのローションはどれもメイクの下地になりますが、さて、どれが一番適しているのか、今回はそこにポイントをおいて見ていきましょう。

ＣＡＣのローションは、化粧水タイプ、乳液タイプ、美容液に分かれています。
共通しているのはノンオイルということ。
オイルに代わって保湿を担っているのは、糖類、多糖類、アミノ酸。
肌細胞の栄養源に近い成分です。
ＣＡＣのローションの独特のペタペタした使用感は、この糖類と多糖類によるものです。

　個人的には、メイク下地に一番適しているのはズバリ、ベースローションだと思っています。
こちらは一番のロングセラー。
成分は、水、グルコース、グリセリン、グリシンのみで最もシンプルです。
当店で一番人気のバランスローション（旧フェイスローション）は、多糖類をふんだんに配合し、発売当時は「リッチシリーズ」と名付けられました。
ベースローションより保湿力が高いですが、多糖類のペタペタが肌にムラにのってしまったところにファンデーションを塗ると、ファンデーションもムラになってしまいます。
なじみを良くするコツは、ファンデーションのパフを水でぬらして固く絞って使うことです。
　もう一つの人気の化粧水、ジェルローションは、多糖類がたっぷりなのにべたつかない、最も使用感が良いと言えるローションです。
が、ペタペタに慣れていると物足りない感じも(笑)。
べたつきは嫌だけどしっとり感は欲しい、という場合は、同じシリーズのジェルプラス（乳液タイプ）を加えるのがおすすめ。
重ねる場合は、一般的には化粧水→乳液ですが、最後につけたローションの使い心地が持続するので、メイク下地には乳液→化粧水の順番でつけると良いですよ。

思い出をかたちに

10月末、両親を誘って紅葉狩りに出かけました。
お天気も良く、楓も真っ赤。スマホで撮った写真も美しい！
自分だけで見るのがもったいないので、スマホ世代ではない両親にフォトブックを作ってプレゼントしました。
好きな写真を選んでネットで注文、文庫サイズ36ページで送料込み428円！
ワンコインからお釣りがきました。
（しまうまプリント）

父が毎日見ている、と母から報告が。
作った甲斐がありました〜。
年越しに家族が集まったら、また写真を撮って二冊目を作りたいです。

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