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No83よりトピックス
ラフティング!!!楽しい!!!
難しすぎる課題図書・・・・。
汗をかいたら顔を洗おう
手芸人のお悩み
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ラフティング!!!楽しい!!!

 ゴムボートで激流を豪快に下るのがラフティングです!!!
これが胆沢ダムの真下、カヌー競技場から胆沢川を下るコースがあるのです!!!!
一昨年「胆沢ダムフェスティバル」で体験して最高に面白かったので、昨年も乗りました!!
国体でカヌー競技を観戦してスゴイ迫力に圧倒されましたが、ゴムボートでもその迫力を体感できます。
ダムフェスではカヌーを体験しようと出かけたのです。
でも素人がいきなり競技コースを下れるわけはなく、池でぱちゃぱちゃで楽しくなさそう・・・。
そこで目についたのがラフティングの看板。
着替えもないので『どれだけ濡れるか』が気になるところ・・・。
受付のおねえさんに尋ねるとそれほどでもない様子なので、乗船決行!!!! 
インストラクターから指導を受けて、いざスタート!!!!
カヌー競技場の最初の瀬!!
前のめりに突入したとたん頭からずぶ濡れ!!!
コース途中ではボートを降りて川に飛び込んだりと、もう開き直って楽しみました・・・。
ぜひ体験して下さい!!

問い合わせは 奥州湖交流館0197-49-2383 
 

難しすぎる課題図書・・・・。


  夏休み"小学生だった嫁"は毎年楽しく過ごしていた・・・・。
当時は中心商店街に出かけることを『まっちゃ行ぐ(町に行く)』と言っていたのだが、その"町"の夏祭りはなかなかに華やかだった・・・。

"七夕まつり"は七夕飾りに賞が与えられることもあり、各商店は2ヵ月前頃から準備をするほど本気になって作り上げていた。
商店の子供たちは、夏休みになると宿題もそこそこに、飾り付けの手伝いをさせられる。
メインは吹き流し制作である。
上部の玉を彩る"花"を作るのに手間がかかる・・・・。
色付きの薄紙を数枚重ねて折りこみ真ん中を細い針金で結んで広げる。
単純作業だが手を抜くとキレイに広がってくれないのだ・・・。
そんな状況の"町の友人の店"に"小学生だった嫁"が遊びにくると大歓迎される。
手先が器用でマメなのでスゴイ戦力となる。
"小学生だった嫁"はその期間"町の友人の店"を渡り歩き豪華なおやつをせしめていた・・・・。

盆踊りも賑やかだった。
公園の真ん中に立てたやぐらの上で、笛・三味線に太鼓の生演奏で盆踊り歌が歌われ、その周りを人々が何重にも輪を作り踊っていた。
食べ物や射幸心あおりまくりのテキ屋の屋台に囲まれた東京ディズニーランド顔負けのワンダーランドで、哀愁漂う3日に渡る盆の晩だった。
"小学生だった嫁"の一番の楽しみは、2日目に行われる『仮装盆踊り大会』であった。
オジサン達のフラダンス・カッパ姿の幼い子供・女股旅・お盆の精神に反するお化けのお岩さんなどがハシャギ踊る様子は、少額の賞金目当てで本気にバカになれる大人たちのエレクトリカルパレードであった・・・・。



"小学生だった嫁"は夏休みの宿題はいつも計画的にこなしていたのだが、この年はエントリーした仮装盆踊りの構想期間と最高賞に輝いた余韻などで、読書感想文を忘れていた・・・。
夏休み最終日『まっちゃ行った』母が購入してきた課題図書は・・・
武者小路実篤の『友情』・・・。
そのゴツイ装丁を目にした途端、書くのをあきらめた・・・・・・。
作家名すら読めなかったし・・・・。

汗をかいたら顔を洗おう


7月19日、ついに江刺が全国1位に!!
って、気温の話です。
17日に全国9位とトップ10入りし、翌日もじりじりと気温が上がった江刺、
「どうせなら1位にならないかな〜」なんて言っていたら本当になってしまいました。暑いだけなのに、1位という言葉がなぜか嬉しい・・・。

汗をかいたら洗いましょう!
洗顔用パウダーの1番人気は、CACウォッシングパウダー。
泡立てにはネットが便利です。
水に濡らしたネットに半量のパウダーをふりかけてもみます。
そうするとテニスボール大の泡が簡単に作れます。
その泡をお顔にのせて、顔と手のひらの間で泡を転がしながら、円を描くように洗います。小鼻や額、顎など皮脂が分泌されやすい部分は指の腹でくるくると。最後のすすぎは念入りに。
ざぶんざぶんとたくさんの水で洗い流すとさっぱりしますよね!

汗も皮脂も汚れも古い角質も!くすみの原因をぜんぶ洗い流しましょう!
微酸性でノンオイルのパウダーだから、肌に何も残さずに洗い上げることができるのです。

手芸人のお悩み


わたしは縫い物や編み物を趣味としていますが、同じ趣味を持つ仲間と語る最たる難関は、作る以前の段階の、「材料をそろえる」ことです。
特に布!これがなかなか出会えません。
布を売っているお店がもともと少ないうえに、最近は大型ショッピングモールの手芸コーナーが縮小されてきて、好みの布に出会える機会がなくなってきました。モチベーションだだ下がりです・・・。
こうなったらネットで買うしかない!
 ネットの生地屋さんを探すと、やっぱり揃ってますね。色も柄も素材も様々な種類の布が。
夏の初めにブラウスを作ろうと思ったので、薄手の綿麻を2メートル前後買おうとしました。
が、これありがちだと思いますが、『〇千円以上で送料無料』につられて爆買い(笑)。
色違いで3色も買ってしまいました。
ピスタチオという名の爽やかなグリーン、スモークベリーは大人のピンク、そして、朝ドラのモネちゃんがオープニングで着ているような深いブルーです。
気分アゲアゲで到着を待ち、キター!!と喜び勇んで開封したわたしは、戸惑いました。

え?画面で見たのと同じ色?全然違くない??

いや、お店が間違えたのではないのです。確かに色の名前は合っています。
ただ、お互いのモニターが違うので、出した側と受けた側に多少の違いがあるのは仕方のないことなのです。
しかも、布というのは特殊で、長い反物を注文数によって切り分けて販売されるので、返品も交換もできません。

あぁ、どうしたら良いのでしょうね。
ピスタチオと言う名の蛍光イエロー、全然スモーキーじゃない、フラダンサーが着ていそうな鮮やかなピンク、そして、ドラえもんにそっくりな青が、大量に手元に・・・(泣)

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