YANAGIのこだわり

期間限定のお得な情報や、スタッフの体験記などを掲載。
店頭にてお渡ししております。

No82よりトピックス
CACの商品を500円引きで!
どんぶらこ
シャンプーキャンペーン
えさし藤原の郷
バックナンバー

CACの商品を500円引きで!


 「洗髪パウダー」と昔の名前で呼んでいるこの商品、現在の名は「パウダークラシック」と申します。全身用洗浄料です。
が、やはり頭皮を洗うのに適していて、特に男性に人気!
洗った後の爽快感、髪の毛の立ち上がり、フケ予防に脱毛予防まで実績があります!なので私達はあえて「シャンプー」と呼んでおります。

 

 このシャンプー、お得に買えます!!!

 CACの公式オンラインショップに会員登録をすると、当店で使えるクーポンがメールで届きます。一度きりではなく、キャンペーン情報と共に送られてきますのでタイミングが合えばその都度、割引価格で購入できますよ!
登録方法は下記または店頭にて!

どんぶらこ


  "嫁"の実家の裏にちょっとした沢がある。
水源はどこか知らないが、山の田んぼが大規模に整備される前、"嫁"が『けがれを知らない幼少時』は小川と言えるくらいの水量があった。
とは言え広いところでせいぜい幅2メートルほど深さは子供の膝ぐらいでおだやかに流れていた。

ちょこんと架けられた木橋から1メートルほど下の淀に釣り糸を足れ、微かな当たりに合わせて釣れるのは清流に生息する『鰍(かじか)』だけだった。
『けがれを知らない"嫁"』は、釣っては放流を繰り返していた。
何匹の鰍が生息していたか知らないが、鰍は『けがれを知らない"嫁"』の遊びに付きあってくれていたのかもしれない・・・・。
もし今の"嫁"なら釣ったそばからてんぷらにして淀みの鰍を食べつくすだろう・・・。

暑い夏の日、近所の子供たちと水遊びをするのが日課だった。
うっそうとした木々に囲まれた小川の中『けがれを知らない"嫁"』は、今は子分のように扱っている年上の男の子の後をおそるおそる水を漕ぎ歩き、キャッキャキャッキャ言いながら上流に向かっていた・・・。
もし今の"嫁"なら先頭に立って水を蹴散らしながら黙々と前進するだろう・・・。

上流には、川底が粘土質でチョットだけ流れに角度のついた場所があった。
まさに天然のウォータースライダー!!
当時はそんなしゃれた横文字のアトラクション名なんぞ無かったので、お気に入りのその場所を子供たちは『どんぶらこ』と呼んでいた・・・。
『桃太郎』の『大きな桃がどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れて来ました・・・』から発想したのだろうか??
誰が名付けたかは知らないが、遊び場にしてはなかなか風情のある呼び名だったと今更に想う・・・。
あの『どんぶらこ』が復活して、幼少時のように遊ぶことができたら"嫁"の"けがれ"も流れるのではないだろうか・・・。
 

シャンプーキャンペーン


お待ちかね、シャンプーキャンペーンの開催です!
エヴィデンス スーパーヘアー&ボディシャンプー レフィル(詰め替え)を
2袋お買い上げで、レフィルをもう1袋プレゼント!!
レフィル4袋以上お買い上げの客様にはさらにエコバッグもプレゼント!

さっぱりとしているパウダーシャンプーに対して、こちらの液体のシャンプーはしっとりとした洗い上がり が特長。
泡立ちも良く、ノンオイルなのに滑らかで、女性の方や長髪の男性、粉は 面倒だな〜と思う方はこちらが便利。                                  
洗浄成分はパウダーと同様アミノ酸で肌にやさしく、赤ちゃんやお肌の弱い方のボディ用には特にお勧めです。
           
初めてお使いになる方は、CACの公式サイトに会員登録をすると、ボトル入りシャンプー1本お買い上げで、レフィル1袋とハンド美容液プレゼント中です!
すぐに使える500円クーポンがメールで届きますので、とってもお得です!

そして、このクーポン、実は他の商品にも使えます。

一度登録すると、キャンペーンのお知らせと共にクーポンが送られてくるケースが度々ありまので、パウダーシャンプーのユーザーの方もぜひご登録くださいね。

※登録はこちらから

※お気に入り店舗コードが11554と表示されていることをご確認ください。
※CACからのメールニュースを受け取る設定にしないとクーポンは届きません。

スマホが無くてもメールアドレスをお持ちなら登録できます!当店までお気軽にお申し付けくださいね。

えさし藤原の郷


 以前、やなぎ通信(No73)で、えさし藤原の郷で撮影が行われた大河ドラマがこんなにあるよ〜とご紹介しましたが、園内にあるロケ資料館では作品それぞれのパネルが展示されています。
今回はロケエピソードの一部をご紹介♪

『秀吉』竹中直人さんは、ロケの合間を見つけては衣裳のまま草むらに入り、トンボやバッタを虫かごに入れてお子さんにお土産に持ち帰っていた。
市原悦子さんは園内の城柵付近での栗拾いに大興奮!
『風林火山』佐藤隆太さんが撮影の空き時間に岩谷堂高校の文化祭をお忍びで見学に行き、生徒に見つかってしまったというのは有名な話で、当時、佐藤さんの目撃情報は多数耳にしました。
『平清盛』松山ケンイチさんは青森の出身で、撮影の合間に地元エキストラと同じ訛りで会話していたそう。

この資料館だけでも面白いけれど、園内では年間を通して様々なイベントがあり、たくさんの自然も残っていて、鳥の声を聞きながら散歩するのも楽しい。

  

 このご時世、なかなか旅行はできませんから、地元のスポットで楽しみを見つけてみませんか♪

トップページへ