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No72よりトピックス
ERAライヴ!!
ラフティング
秋のお肌
デコクロ
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ERAライヴ!!


ギター鬼怒無月(きどなつき) ヴァイオリン壷井彰久(つぼいあきひさ)

 ヴァイオリンとアコースティックギターによる二人だけの演奏ながら、その音はとてつもないテクニックが交じり合いながら迫ってきます。
生で聴けばその音の迫力と緊張感がグイグイ伝わって来るはずです。
楽曲には即興的な要素がありますが、鬼怒無月さんのギターはときにたたみ掛けるように迫ってくる凄さがあり、ヴァイオリンの壷井彰久さんもはそれに負けじと弾きまくります。
ゆるやかなパートでも張り詰めた空気があり、アコースティックとは思えない音の緊張感に魅了されること間違いありません。
たった二人でも一流の演奏者が合わされば、これほどの音楽が紡ぎ出されるものなのか!!!
と圧倒されるライヴが江刺で開催されます。
とにかくカッコイイです。

11月8日(金)居酒屋「魚々炉(ととろ)」1階
午後6時開場 7時開演
前売り3000円 当日3500円
YouTubeで「Era」を検索すると視聴できます。
   ※以下、11月9日差し替え



ERA (イーラ) ライヴ素晴らしかったです   
8日に行われたEraのライヴは、県内外からも熱心なファンが来場し、観客全員が大満足する内容でした!! 
     
 初めて演奏を聴いた方も、圧倒的なテクニックに衝撃を受け「スゴイ!!」と感嘆!!
中には「あんな難しいことを簡単にしているのを見ると、自分でもできそうな気になる」なんてトンチンカンな感想まで飛び出す始末・・・。
東京から来た女性ファンは「この東北ツアーのために準備してきた」と、仙台・山形・江刺・石巻のライヴを制覇する猛者。
場所が変わっても演奏内容は変わらないのでは?と困惑するも頭が下がる思いです・・・。
とにかく生の演奏は『聴く』のではなく『体感』するもの!!
一度体感すると常習者になる危険あり!!
そして、すでに私は棄権出来ない身体に・・・・。      
 なので、しばらくすると・・・また・・・ライヴを主催することでしょう・・・・。


ラフティング


夏休みの暇な朝・・・・"嫁"が普段は見もしない地元新聞を開いた。
その中で大きく取り上げられていたのが『ダムフェスティバル』の記事。
ダムの堤体を登ったり、カヌーを漕いだりと楽しそうな写真が載っていた。
「行ってみたい・・・」ボソリと呟いた一言で、その日の行動は決定された。

国内1位の堤体長を誇るロックフィルダムのふもと「カヌー」の案内に従い現地に到着すると、小さい沼で子供達がカヌーを漕いでいる・・・。
川を下れると思っていた"嫁"は「こんで、白鳥ボートとおんなじだじゃ」とご不満のご様子・・・
"さがすわらす"もカヌーより読みかけの本に無中・・・・・・。

カヌー競技場で体験できるのではと期待して道を下ると、大きいゴムボートの周りで若いお姉ちゃん達が、ヘルメット・ライフジャケットを身に着けてキャピキャピしていた。
受付のテントには「ラフティング」の案内表記・・・。
新聞には写真が載っていなかったアトラクションであった。
いまだに"若くてキャピキャピ"と自負している"嫁"は受付に吹っ飛んで行き「ラフティング」の内容を確認。
ゴムボートに乗って40分ほど川を下るアトラクション。
"嫁"すでに下る気になるも、料金4000円にチョイト躊躇・・・・も・・・・・
「本日はダムフェスティバルなので、ダムの管理棟で『無料のダムカード』をもらってくれば500円引きになります」
との有難いサービスに乗っかり即参加予約!!!
"彼"も"さがすわらす"もこの流れには逆らえず乗船決定・・・。

"彼"が受付の女性にどれほど濡れるか尋ねると
「午前の一番に乗ってきてこれくらいです」
と両手を広げた。
ティーシャツのお腹から下が少し濡れているくらいだったので、デジカメをビニール袋に入れ動画撮影の準備を整えた。

さて・・・まずは、リバーガイドがアトラクションの内容と注意事項を説明・・・。
「ラフティングは激流を下るアクティビティーです!!」
(ンン??激流??)
「皆でパドルを漕いで荒波を乗り越えましょう!!」
(エエッ??荒波?)  
「ポケットに入っている物が落ちても補償できません!!」
(落ちる??)  
「眼鏡は落ちないようにバンドをするか外してください」
(オイオイ!!!) 
聞き進むうちに不安増殖・・・。
デジカメは断念してスゴスゴと受付に預ける・・・・。

不安感抱きソロソロ漕ぐ!!!
最初の瀬に近づくにつれ恐怖感増大!!!!
前のめりに突入!!
頭からずぶ濡れ!!!
叫び声を上げた口に水乱入!!
水滴のついたメガネの向こうにニコニコ笑顔の"さがすわらす"がスローモーションで吹っ飛んでいく!!!
ア〜〜〜〜〜
着替え持ってこなかった〜〜〜〜!!!

※興味を持った方は【奥州湖交流館】で検索して下さい。

秋のお肌


夏場は日焼け止めを欠かさず使っていたのに、日焼けもしていないはずなのに、以前より肌が黒くなってしまったというお悩みを、今の時期に聞きます。

日焼け止めも含めて、一般的なスキンケア化粧品にはオイルが含まれています。
オイルは空気に触れると時間とともに酸化が進みます。
洗っても簡単には落ちにくく、皮膚に長く残ります。
洗浄料にもオイルが含まれていれば、洗浄成分とともに皮膚にとどまり、時間がたつと酸化してくすみの原因にもなります。
また、オイルによって皮膚の排泄機能が妨げられてしまうと、汗、皮脂、垢をうまく排泄できなくなり、お肌が固くごわついた感じになることもあります。

大切なのは、ノンオイルの洗浄料で皮膚になにも残さずに洗うこと。
CACの洗浄料に配合している、保湿成分の糖類・多糖類は、汚れを吸着する性質があり、オイルの残留やくすみの予防にもひと役買います。
 
また、多糖類パックでの角質ケアもおすすめ。
皮膚の排泄機能の回復を助けると同時に、汚れを抱え込んで排泄へと導きます。
こまめなパックの習慣で、この秋も、ふっくらとした、透明感のある素肌を取り戻しましょう。

 

デコクロ


ひと昔前に流行った言葉です。覚える方いらっしゃいますか?
デコクロとは、ユニクロで買った服に自分なりにデコレーション(アレンジ)を加えてオリジナルの服にすることです。
量販されている服は安価な分、他人と被ることが多いですからね、ちょっと手を加えて自分だけの着こなしを楽しむことが手芸好きの間で流行したのでした。

 そんなお洒落事情とは少し違う理由で、デコクロ、しました。
と言うのも、値下げされていた白いブラウスが、着るものに迷う季節の変わり目にちょうどいいと思い、普通に着ようと思って買ったんです。
試着しなくたって、ただの白いブラウスだもの、そんなに似合わないはずもないだろうと思って。
帰って着てみたら、変!
今流行りのデザインなんですかね?袖が大きいの。
身頃にもダーツ、袖にもダーツ。
華奢なひとが着れば似合うのかしら?
ふっくらとするシルエットは、私が着ると、
まるでベイマックス(泣)。

外側だけ・・・上腕の辺りだけでもボリュームを抑えれば、まだ、ましに見えそうだと思い・・・、
適当にミシンでダダダーっと数本つまんで縫いました。
買った時点で失敗しているから、それ以上のダメージはないはず。
袖に出現したピンタック。少しシェイプした袖が、か、可愛い・・・!
なんとか着られそうでほっとしています。

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