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No69よりトピックス
パソコンの中身を交換
金の煙・・・。
花粉症は一年中
花粉症からの食物アレルギー
肌荒れには多糖類パックがおすすめ
バックナンバー

パソコンの中身を交換


この間まで使用していたパソコンの記憶装置を「SSD(ソリッドステートドライブ)」に交換しました。
これは、東芝が開発したフラッシュメモリーの集積です。
このSSD、開発当初はものすごく高価だったそうですが、私が知ったのは昨年末に新しいパソコンの購入を検討したときからで、今はこれまで主流だった「HDD(ハードディスクドライブ)」と同等の値段になっています。( 北上の東芝新工場が稼働すればもっと安くなるかも?) 
そこで、新規のパソコンをSSD搭載にして購入。
するとビックリ仰天!!
動きが速い!!
パソコンに電源をいれて15秒くらいで操作できますし、TVer(民放のテレビ番組を見られるサイト)等の動画もストレスなく視聴できます。
そんな話をパソコンに詳しい友人にすると「遅いパソコンに自分でSSDを組み込むと速くなる」と言われたので挑戦決定!!3280円のSSDを楽天で購入し、旧パソコンに設置しました!!
初めてパソコンの中をいじりましたが、意外と簡単でした。
旧PCは食卓TVの裏に設置。
ネット視聴に使用しています。

 作業の様子はコチラ↓


または、当店ホームページの「やなぎプレザンツ動画」からごらんください。 

金の煙・・・。


"彼"がタバコを止めて5年ほど経つ・・・・。
キッカケは成形外科手術をした20日間の入院である。
病院なので禁煙は当たり前と思っていたのだが、一人の同室患者が外から戻ってくると、その呼気が6人部屋の病室独特の臭いを、チョイの間タバコ臭に変化させた。それで外に喫煙スペースがあることを知った。
"彼"は世の中の流れもあり止めようかなァ・・・と漠然と思ってはいたので、入院は良いキッカケになった。
ましてや、たった一人の喫煙者の呼気が病室全体の空気に影響を与えるのである。
病室の何百分の一の体積しかない肺の内部が空恐ろしい状態にあることは想像に難くない・・・・・。

 "彼"が初めてタバコを口にしたのは裕福な同級生の部屋だった・・・。
立派なオーディオ装置があり、でかいスピーカーの台座になっていたコンクリートブロックの穴にマイルドセブンが収まっていた。
未成年の部屋に無いはずのタバコがあることにビックリしていると「吸ってみるか?」と悪の囁き・・・・。
自制より興味が先行する青春の惰性・・・。
ぎこちない指にタバコを挟み、乾いた唇にフィルターを入れる・・・。
先に火がつけられ吸引すると・・・。
一気に咳き込む!!
吐き出された煙で喉が痛い!!
口中が苦い!!
アアアッッ・・頭がボ〜〜っとする・・・・・・・・・。
気持ち悪ッッッ!!
・・・・・・。
と散々の思いをしたはずが・・・・・・・・・
それから30年以上止めることができなかった・・・・。

『禁煙は簡単だ・・・・何回だってできる・・・・』
そのとおりである。
"彼"だって何度も実行し・・・・。そのたんび挫折した・・・・。
お金には困っていたが、タバコだけは欠かせなかった。
買えない時は友人達に「チョット一本」としょっちゅうせがんでいたので影で『チョいち』とさげすまれていた・・・・。

"嫁"は他人の煙には寛容なのに"彼"の煙には強烈な嫌味を垂れた。
それでも止められなかったタバコに"おさらば"できたのはなぜだろう・・・・。

以前は『絶対止めてやる!!』と自分を追い込でいたのだが
『今日も一日吸わなかったな・・・』とやんわりとした積み重ねが功を奏したのかも・・・。
でも、しばらくはタバコを吸っている夢で目を覚ますことがままあった・・・・。

買い物帰り。
カーラジオでタバコが値上げされることを話題にしていた。
2020年以降は値上げが加速され一箱1000円も見えてくるそうだ。
それを聞いた"嫁"が「あんだタバゴ止めでいがったね〜〜」と珍しくもチョー猫なで声・・・・・。
 "彼"は気づいた・・・・。
"嫁"は"彼"の肺が煙に侵されることより、      
金が煙になることを毛嫌いしていたことに・・・・・。

花粉症は一年中


わたしは花粉症の大ベテランであります。
幼稚園の頃、眼科の先生に毎回言われた言葉は「こすらないでね」。
かゆいところを掻かないなんて、幼児のわたしには我慢できませんでした。あ、今もですけどね。
10代後半からは鼻水、鼻づまりに悩まされましたが、『花粉症』という名前を聞くようになったのはこの頃からだったかと。 

20代に入り、ある年の2月、風邪で内科にかかった時のこと。
通院して2週間たっても鼻の症状が治まらず、
「これは風邪ではなくてアレルギーかもしれないので検査しましょう」と、採血をされました。
会計のお姉さんは
「アレルギーの検査しましたよね?これ保険が効かないんですよ。もし持ち合わせがなければ後で構いませんからね」
とやたら前置きが長い。
申し訳なさそうに小声で金額を言われた時には、それまで病院で支払ったことのない額に驚き、前置きされたにもかかわらず
「えー!?」と返してしまいました。
お姉さんが思われた通り、財布には入ってない額でしたよ・・・。

 その検査は、代表的なアレルゲンであるスギ、イネ、雑草、ホコリ、ダニ、動物にアレルギーがあるかどうかがわかるものでしたが、なんと、
「動物以外全部あります、しかもアレルギー数値がものすごく高いです」という結果でした。
「アレルゲンが一つだけならその年だけ症状を抑えることはできますけどね、」これだけ多いとどうにもなりません」
お高い検査代、報われませんでした・・・。

花粉症からの食物アレルギー


 最近では、花粉症に関係する食物のアレルギーもわかってきました。
わたしはメロンにアレルギーがあります。
大好きなのに、食べると喉の奥がイガイガするんです。
メロンアレルギーは、イネ、ブタクサにアレルギーがある人に兆候が見られるそうです。
その他、植物と食物の関係でわかっているアレルギーを記載しましたので花粉症のある方は参考にしてみてください。

スギ・ヒノキ(スギ科)・・・トマト
イネ科・・・トマト、じゃがいも、メロン、スイカ、キウイフルーツ、オレンジ、ピーナツ
ブタクサ・・・きゅうり、ズッキーニ、メロン、スイカ、バナナ
ヨモギ・・・スパイス(マスタード・コリアンダー・クミン)、セロリ、にんじん、マンゴー
ハンノキ・シラカバ(カバノキ科)・・・豆乳、もやし、豆腐、りんご、桃、
さくらんぼ、キウイフルーツ、じゃがいも

肌荒れには多糖類パックがおすすめ


今の医学では治るということはないアレルギー。
目がかゆければ眼科、鼻が辛い時には耳鼻科、肌荒れは皮膚科で、それぞれ薬を処方してもらいながら症状を抑えて上手く付き合っていくしかありませんが、薬以外で手軽にできる肌荒れ対策には、CACの多糖類パックがおすすめです。
複数の医療機関で「アトピー性皮膚炎と言われたことはない?」と聞かれるわたしですが、実際に診断されたことはなく、超過敏肌のわたしでも使える、心強い味方です。


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