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No62よりトピックス
健康な頭皮に フケ・カユミ はありません
さらば出口の激痛!!
冬の保湿
あの味を忘れない
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健康な頭皮に フケ・カユミ はありません


 フケは頭皮の健康が損なわれると発生します。
通常、表皮の細胞が生まれてから剥がれ落ちるまで28日かかります。
しかしフケ症になると新陳代謝が乱れて未角化のまま剥がれたり、何十個もの角質片が固まって落ちてしまいます。
そのためふだん目に付かない角質が、目に見えるフケとなります。
 カユミは頭皮に炎症が発生したことで現れます。
またフケが付着した頭皮には微生物も繁殖しやすく、その刺激によってもカユミを発症させることがあります。
 さらに、合成化学成分のたっぷり入ったシャンプーやリンス、また整髪料が頭皮に残留していると、カユミはもちろんフケの原因にもなり、これを掻けばさらに頭皮の状態は悪化していっそう痒くなり、あまりの痒さにツメやクシで強く掻いて頭皮を傷つけ化膿させてしまい毛根まで傷め、脱毛の原因ともなります。

 フケ・カユミが気になるようでしたら、シャンプーは毎日です。
『洗いすぎは良くない』なんて根拠のない非常識!!
『痒くなる前に洗う』のが頭皮の状態を健康に保つ常識!!
習慣になれば時間もかからず、毎日爽快です!!

当店のシャンプーは無添加・ノンオイル!!頭皮に刺激を与えず、しかも皮脂を必要以上に取り去りません。是非ご家庭でも使用してください



一箱90袋入り 3240円 頭だけでなく全身洗えます!!

さらば出口の激痛!!


"彼"は高校生の時分から"痔"を自覚していた。
頂きたくもなかった遺伝でもあるのだが、幼い頃の排泄環境も少なからず影響していると思う。
便所は屋外だったので、用を足すには一旦外に出ねばならず、冬の朝は辛かった。
暑い夏のボットン便所は、鼻が曲がった。
そんなこんなで排泄習慣は不規則となり便秘少年出来上がり。
覚悟を決めて便所に赴けば、長引くうんこ座りで肛門活躍筋は弛緩を強いられる。
更に脳血管が収縮するほどのイキミは肛門の血管を欠陥品となす・・・・・。
屋内にトイレが設置されても不定期な排泄習慣は引きずられ、ティーンエイジャー半ばにして"痔主"となった。

"彼"は高校時代、文化部で活動していた。
腹筋と肺を酷使する部活で、ややもするとイキムこともままあった。
それが影響したか定かではないが、周期は半年で期間は一週くらい、"出口"から"痔核"が出ずっぱりになった・・・・・・・・・・・。
痛い・・・・。
市販薬でも鎮静しない・・・。
"多感な高校生"は診療を受ける覚悟を決めた!!

病院へ向かうバスの中、立っても座っても"出口"にある鈍痛と違和感が受診の決意を確固たるものにした。
診察室で"多感な高校生"はパンツを下ろした!!
すると医師は二言・・・・
『痛そうだネ・・・・・』
そして
『薬出しとくネ・・・』

"多感な高校生"は唇をかんだ・・・。
痛くねがったらオメーにケツの穴見せねじゃ〜〜!!
外科的な処置はしてけねのが〜〜!!

それからアバウト30年。
"痔核"は立派に成長をとげ、一年近く出ずっぱりとなり切れ痔も併発・・・。
ウォシュレットのボタンは覚悟を決めて押すも、患部にヒットするや一瞬意識が飛ぶほどの激痛!!
ケツを向けていた病院へ足を向けるしか逃れる術はなくなった・・・・。

"彼"はネットで探した専門医院の診察室で、恥ずかし気も無くパンツを下ろすと医師は二言・・・・・。
『こりゃ久しぶりの大物!!』
そして
『切るしかない!!』

"彼"は志願兵の如く意気揚々と手術台にうつぶせた・・・・・・・・・。

『術後のトイレはつらいよ』と多くの脅しをたまわったが、長年激痛を耐え続けた"彼"には術後最初のウォシュレットの"強"でさえ快感であった!!!

入院患者は院内食堂で一緒に食事をした。
ある朝同室の若者が時間を過ぎても姿を現さない。
病室に行くと『大物が出たっす・・・』と苦悶していた!!
その様子を見た"彼"大爆笑!!
腹を抱えながら食堂にいた同胞に報告すると、皆クスリともせず"彼"から目を離す・・・。
当たり前である・・・。
皆はその痛みを数時間後に迎えることを知りながら、その源を入口に投入しているのだ・・・・・・。
ルンルンなのは"彼"だけで、皆からすれば人でなし以外の何者でもなかった・・・。

冬の保湿


 大寒波、などと騒がれている今日この頃、極寒の毎日でございます。
 こうも寒いと、顔を洗うのも温かいお湯で・・・となりがちですが、乾燥する時期こそ注意が必要です。
洗顔に適温の水温は30℃前後。人肌に満たない低温です。
水温が高いと皮脂を取り過ぎで、余計にお肌が乾燥してしまいます。

 洗顔後の保湿も大切です。
お肌は元来、自分自身で潤いの膜を作り出すことができます。
これが「皮脂膜」と呼ばれる天然のクリームです。
健康な皮脂膜を作り出すために、オイルに頼らず、お肌の栄養源に近い、糖類・多糖類・アミノ酸配合のローションを塗りましょう。 

この時期イチ押しなのがCACのクリーミイローション。
ノンオイルですが、乳液タイプのローションです。

ベタつきが苦手という方にはデイリーケアー美容液やジェルプラスが人気ですが、こちらはあえてベタつきを押さえず、「塗った!」という満足感を得られるローションです。
ファンデーションの下地には唯一不向きなローションですので、夜のお手入れ専用にどうぞ。

あの味を忘れない


交差点の向こう側、大寿屋さんのシャッターが下りてから、早4ヵ月が経ちました。
元気に一人でお店を切り盛りしていたおばちゃんが亡くなったのは、昨年10月のことでした。

大寿屋さんのお豆腐は、大きくて!固くて!安くて!美味い!!ので、ちょくちょく買いに行っておりました。
冷奴、湯豆腐、麻婆豆腐に豆腐ステーキ、・・・文字通り、煮ても焼いても生でも美味しかった〜。
そして、よく話題に上がるのが、飛竜頭(ひりゅうず)と、くるみ豆腐!
ほんとうに絶品でした。

 同じく、大好きだったお店の閉店がもう一軒。
川原町の丸枡だんご店さん。
あんこもゴマももちろん美味しかったのですが、なんと言ってもあの生醤油のだんご!
みたらし風の甘ダレとは違い、きりっとした醤油味の美味しかったこと!
そしてあの、ずっしりとしたがんづき!
個人的には、丸枡さんのがんづきこそが元祖であり、それ以外のがんづきはがんづきに非ず、と思っています。

 お店がなくなってしまったのはとてもとても残念ですが、江刺のソウルフードは永遠に忘れません。

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