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No５４よりトピックス
フン害に憤慨
道徳より美味・・・
「ヘアジェル」当店に初登場
べっぴんさん
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フン害に憤慨
お盆前頃から、夕方になると当店付近の電線にカラスが大量に飛来し一晩明かすようになりました。それによって困るのが大量の"フン・フン・フン"！！歩道が白く染まってしまいます。
東北電力に対策を相談したところ「岩谷堂地区から多くの依頼が来ています。が･･。カラス対策設備の生産が要望に追い付かない状態で入荷におよそ３ヵ月待ち。その後工事申請におよそ３ヵ月必要なので、６ヵ月後の工事になりますが････」とのこと･･････。
６ヵ月後の状況は想像できませんが、その先のことも考えとりあえずお願いしました。
今できる対策はないものかとネットを検索。レーザーポインターや忌避グッズなど色々ありましたが、どれも高価････｡
そこで、効果のありそうな忌避グッズに似ているパーティー用のモールを100円ショップで購入。このキラキラ感をカラスが嫌がるらしいので、これを棒の先に取り付けて２階の窓から振ってみると･･｡効果あり！！音を出せない早朝には使えます。
動画は右のQRコードを読み込むか、当店ホームページの「やなぎプレゼンツ動画」からご覧出来ます。
道徳より美味･･････
『止まれ！！』"彼"が助手席で声を荒げた。普段なにかと命令はしても、されることに免疫の無い"嫁"は眉間にしわを寄せ、"彼"の横顔を睨みながらコノヤローとばかりにブレーキを踏み込む！！"彼"はダッシュボードに額をぶつけるのを阻止してくれたシートベルトを素早く外し車から飛び出る。眼光鋭く"嫁"はバックミラーを凝視。"彼"は身をかがめ"それ"を捕まえた。ヘッドライトに一瞬照らされた"それ"の正体を見極め躊躇せず行動に移したかいがあり、舗装された道路の側溝に入り込む寸前での確保であった。"それ"を見せられた"嫁"の眉間はアイロンをかけられた如くとなり、眼光は冬の晴れ間の暖かい陽射しの如くとなり、ついでに喉がゴクリとなった･･･････"それ"は･････"ガニ"･････････。
正式名称"モクズガニ"晩夏から秋に河川の淡水域に出現する。雌雄とも、一部の個体は越冬するが、ほとんどは冬にかけて繁殖のために海へ下る。そのため春以降夏の終わりまで淡水域でほとんど採取されない･････｡との生態であるが、最近は旬が来てもお目にかかることはほとんど無い。北上の格安スーパーでたま～～にお目にかかることはあるが、甲羅はせいぜい5～6㎝。父が北上川で漁をしていたころゴロゴロいた10㎝超なんてものは皆無に等しい･･･････｡
あの頃、ゼｪゴたれ料理が絶妙に美味い母の芋の子汁の表面は"ガニ味噌"の脂でまっ黄色に染まり独特の香りが漂っていた。
無造作に縦半分に割られた"ガニ"はドンブリからはみ出るほどで、毛の生えたハサミはもちろん、足先の身まで食べごたえがあった。"つめり"汁も最高に美味かった･････｡
父が漁をしてきた"ガニ"は、蓋を漬物石で重しをされた、大きく深いバケツの中に何匹も入れられガサゴソと音を立てていた。覗くと口から泡を出しながらバケツの縁に足をかけ、すぐにも逃げ出すほど力強く俊敏である。実家の土間を横歩きしていることも珍しくなかった･････････ ･････。
"嫁"は納得した。"ガニ"は油断しているとすぐ逃走するのだった。
反対車線にはチョイト敷居の高い料理屋の明かりが･････････。
この際"ガニ"出没の経緯より"魅惑のガニ汁"優先！！！！
スタコラ帰宅した･･････。
「ヘアジェル」当店に初登場
CACのラインアップに、「ヘアジェル」が加わりました。
その昔、「ヘアーデザインローション」という商品があったのですが、それがあまり使いやすいものではなく、"メタッ"とした感覚で、髪につけると固くなり、櫛が通らない、とかすとひっかかって痛い・・・というものでした。
当時大流行したソバージュヘア（古っ）や、リーゼントには良かったのですが、水で薄めて濃度を調整して使うというのも、なんとなく面倒でした。
あれから数年してこの商品はジェルタイプになりリニューアルしておりましたが、お客様のご要望により、当店初入荷となりました！
早速使ってみると、格段に進化している～！
濡れた髪に付けてから乾かすとサラサラに、乾いた髪に付ければ整髪料として使え、女性のまとめ髪にも便利！
ノンオイルで頭皮や生え際に付いても安心ですし、紫外線やドライヤーの熱などの外的刺激から、髪と頭皮をしっかり保護します。
不要なものを含まず、整髪料には必ず添加されている香料も入っていません。
匂いがないというところがまた良いですよね～！
べっぴんさん
２号連続で朝ドラの話で恐縮ですが、１０月から「べっぴんさん」が放映されます。
そのなかで、主人公すみれの女学生時代の同級生、田坂君枝役を演じるのが、なんと、岩手出身の女優、土村芳（つちむらかほ）さんです！ドラマの主要人物の一人であります。
土村さんは盛岡市出身で、お姉さんは元IBC岩手放送アナウンサーの土村萌さんです。
写真は「べっぴんさん」公式ブログより。
左、盛岡出身の土村芳さん 右、夫役の平岡祐太さん
また、同ドラマで、主人公の母を演じる菅野美穂さんは、ご存知の通り、ご両親が江刺出身！
岩手にゆかりのある女優さんが二人も出演するドラマ、とても楽しみです。
