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No52よりトピックス
いす-1グランプリ
現実主義
汗ばむ季節、全身丸洗い
蔵まちギャラリー
「あ!美味しい!」
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いす―1グランプリ


7月2日(土)11:00より、2016・17シーズン第4戦「奥州・えさしグランプリ」が開催されます!!!
場所は、当店交差店中町側から蔵町モールまでの、およそ75メートルの区間です。

 "いす―1GP"とは、『事務椅子に座って決められたコースを2時間走行しその周回数で順位を決定する』"とてつもなくくだらない"耐久レースです。
使用するのは市販されている背もたれのある事務椅子。
人力以外の動力は認められず、1チーム3名が交代しながら自らの足で漕ぐ"とてつもなく地味"ながらも、必死で足を蹴りだす姿が"とてつもなく滑稽"な競技です。

日本事務いすレース協会が主催していて、どんな過酷な状況下においても決してあきらめない大人の背中を子供たちに見せる事を通じ、青少年の健全育成と地域活性化を目的とする、内容と相反して趣旨は大真面目な大会なのです。

2015年には年間12か所にまで開催地が拡大。本年4月には台湾でも開催されています。
当日は蔵まち市も行われますので、楽しみに足を運んでください。

現実主義


  "嫁"は現実主義者である。
一般に「男は理想主義、女は現実主義」と言われる。
"彼"が極度の"クスブリ"から抜け出し、安定した生活を迎えた途端,"嫁"の人生設計に組み入れられたのだから、まさにこの夫婦にはこの言葉がパズルのごとくに当てはまる。
現実主義者の"嫁"は家計にシビアである。
"彼"の給与は"嫁"の管理する口座にストレートにご入金。
"彼"が仕事の対価を実感するのは、ピラピラの給料明細だけで小遣いも無し・・・。
お金が必要な時は、その使途と金額を申告し厳正なる査定を経て1円単位で支給される。
調和を大切にする理想主義者の"彼"に抗う術は無い・・・・。
飲み会は、家で食事を済ませてから"嫁"がご同伴・・・・。
"嫁"は話には加わるがお店の飲食物は一切口にしない。
支払いも割り勘なんてことはしない。
"彼"の胃に収まった分だけを支払うのである・・・・。
友人や同僚も、姉御肌で口の上手い"嫁"に抗うことは無い・・・・・。
とっくに篭絡されているのである・・・・。
 現実主義の"嫁"は休日に隣町の格安スーパーへ"彼"を連れて買い出しに行く。
「ガソリン代かげで行ったらおんなじだべじゃ」と言われることもあるが、そんなことは全く無い!!
町内にあるスーパーの売値は、ほとんど記憶しているので、確実に安い物しか購入しない。
"彼"が一人で行かされるときは、メモにある品物しか購入は許されない。
だから、2014年4月消費税が8%になって世間一般のエンゲル係数(家計支出における食費の割合。増加するほど生活が苦しい・・・・。)が急上昇した後も安定して低空飛行である。
 現実主義者の"嫁"はすべてにおいて計画的である。
起床から就寝まで、平日と休日の家族規定スケジュールを作成している。
これは窮屈にも思えるが、案外と合理的である。
各自の所用はこの時間割の変更で対応できるので、生活パターンの維持が容易なのである。
旅行するにも、"予定の変更"と"行き当たりばったり"では疲れる度合いが各段に違うのと同じである。
 現実主義の"嫁"が"就寝前"に、必ず新聞で確認する項目は『今日の占い』・・・・・。
並みの人間なら朝の行為。
"嫁"は自己の行動を他人まかせにしないことの大切さを毎夜実感し、ほくそ笑む。
 そんな"嫁"であるが、自身の体積に関しては楽観主義者と成り下がってしまう・・・・・・。

汗ばむ季節、全身丸洗い


汗ばむ季節、一日の汚れはしっかりと落としたいですね。
頭も顔も体も、丸洗いできるのが、CAC!
パウダー状のシャンプーでもそれは可能ですが、髪の毛が厚く長い方には液状のほうが断然便利です。

 髪の毛は普通にシャンプーする要領でOK。
体を洗う時は、できれば原液を伸ばすのではなく、泡立ててから洗うのがおすすめです。
泡立てるためのネットをお使いになるのももちろん良いのですが、当店オリジナルの秘密兵器があるのです!
それがこちら、台所用の泡だて器です!

 

ヘアー&ボディシャンプーを洗面器に3プッシュし、手の平でお湯を1〜2かけ足します。洗面器を傾け、泡だて器で泡立てます。
すると数十秒で洗面器いっぱいの泡が出来上がります!
あとはその泡を手の平にのせ、顔を洗う時と同じように体も泡で撫でるように洗えば、全身上等なスキンケアができますよ。泡だて器が欲しい方はお気軽にお申し出ください。

蔵まちギャラリー


待ち合いの壁にかかっている額縁、じっくりご覧になったことがありますか?一見絵画のように見えますが、実はちぎり絵なのです。和紙をちぎって貼って、一枚の絵に仕立てているものなのです。



こちらの作品は、講師の福島ツヤ子さんの作品。季節の花や風景など、定期的に作品を入れ替えておりますので、今後もぜひお楽しみください。

「あ!美味しい!」


さて、3月の末に収穫した甘夏。およそ一ヵ月追熟させた後、5月3日に、家族で食しました!帰省していた娘たちに、わたしの両親、ひろちゃんの家族、み〜んなして一房ずつ味見しましたよ。
皮をかぐと柑橘の良い香り。薄皮に包まれたその果肉は、果汁をたっぷり含んでみずみずしく、思い描いていた通りの「甘夏」の味がしました♪美味しかったです♪

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