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No51よりトピックス
江刺に響く春の音
目は口以上にものを言う
その日差しにご用心
蔵町カードが変わります!
収穫しました
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江刺に響く春の音
今年もまつりの季節がやってきました。参加する町内屋台は、
大通り組・川原町本町組・男石会・中町組・六日町銭町組・南栄会秋葉ばやし・一親会の8団体。
水沢の知人から「江刺のまつりはいろいろなお囃子があって面白い」と、言われるように各町内それぞれが独自のお囃子を演奏するのが"火防祭"の頃からの特徴です。
その中大通り組の演目は、秋田県鹿角市花輪地区に古くから伝わるお囃子です。
昭和中旬の42歳連は、その年ごとに演目を考えて参加していました。
当家の父が42歳連のとき、花輪ばやしを演奏したのがきっかけで、『江刺ばやし』として大通り組が継承しています。
『江刺ばやし』の曲目は、
本ばやし・屋台ばやし・霧ばやし・宇現響(うげんきょう)の4曲です。
すべて一か所で聞けるのは、4日本まつりの11時30分頃から、クラシコ(旧ガラス館)前で中町組と打ち合いをするときですので、足をはこんでください。
建造費2500万円の大通り屋台
近年、各町内とも参加者の減少に悩んでいます。
今年のまつりでは、各町内のお囃子をじっくり鑑賞してください。
お気に入りを見つけたら、太鼓・笛・三味線・はては屋台押し・・・。
なんでもOK是非来年以降に参加してください。
大通りはもちろん、どこの町内でも歓迎されると思います!
目は口以上にものを言う
突然職場を訪ねた"俺"に向かって大袈裟に手招きをしているのが"アイツ(彼)"と気づくまで幾度辺りを見回したことか・・・・・・。 食うにも困っていたころはブヨブヨの身体だったのに、家族で外食を楽しめる今。"アイツ"は細身のスーツを着こなしている。
「久しぶり!!」と掛けられた声は、競馬場で馬の名前を連呼していたころの荒れた喉からではなく、内臓が健康であることを証明するかのように腹筋から押し出されている。
あの頃"アイツ"は"イイヤツ"だから"クスブリ"だった・・・・。"クスブリ"を抜けだした"アイツ"はあの頃とは別人なのでは・・・。
"俺"はそう思っていた。だが"アイツ"の笑顔は無邪気そのまま。"アイツ"が眩しく見えるのは、"俺" が"クスブリ"だからだ・・・・・。
"アイツ"は今、"イイヤツ"のままだ・・・。ってことは・・・。 あの頃同様、"アイツ"の金は"俺"のものだ!!!
さて、"彼"が"クスブリ"に再びハマらない理由は明白!!"嫁"の存在である。"彼"は優柔不断なもんだから、"嫁"は目を離せない。特に昔の仲間には要注意!!"ヤツら"の常識は『自分の金も他人の金も誰彼かまわず自分の金』なのだ。"嫁"は"彼"に口酸っぱく厳命していた。「"ヤツら"の話はなんでも断れ!!特に金の話題になったら走って逃げるか、父の遺言ではぐらかせ!!!」
"彼"はスニーカーに履き替えて"旧友"と対面。挨拶もそこそこ"旧友"は切り出した「金貸してくんない?」答えは「父の遺言でそれはできない」想定外の返事に"旧友"は惑いながらも「んで一万円あげるから、保険証貸してくんない?」と畳み掛けるも。「父の遺言で・・・」更に「なら、十万円あげるから実印貸してくんない?」と切り出すが「父の遺言で・・・」それならと「んじゃあ、百万円あげるから、登記簿貸してくんない?」答えは当然「父の遺言で・・・」
業を煮やした"旧友"「オメーの父ちゃん遺言多すぎだべじゃ!!」
"彼"「そうなんだ・・・。亡くなる寸前、父の目がすべて語っていたんだ・・・。」
その日差しにご用心
今年の冬は真冬日0日、暖冬となりました。
そして季節は春!・・・ですが、おそらくあっという間に夏がやってくることでしょう。
日差しもどんどん強くなってくるこの季節、日光を浴び過ぎるのは、お肌にとって好ましくありませんよね。
けれども、市販の日焼け止めはお肌にかける負担が大きいというのも事実。
オイルも多く含まれていますので、洗顔してもなかなか落ちず、強いクレンジングを使用して肌を痛めたり、逆に、落としきれずに24時間肌の上に居座り、知らず知らずのうちにダメージを与えたり・・・。
そこで、デリケートなの方にも安心して使っていただけるのが、紫外線吸収剤無配合の、CACのUVブロッカー。
もちろんノンオイル!
使い方もシンプルで、ローションと混ぜて塗るだけ、という手軽さです!
使い切りとなっていますが、一袋にたっぷり入っていますので、実はかなりお得です。
蔵町カードが変わります!
定着しつつある、蔵町クーポンカード。
4月からちょっと変わります♪
ご覧の通り、捺印欄が3個になりました。が!!
3店舗じゃなくてもいいのです。
同じお店のスタンプでもOKになりました。
当たりが出やすい!と評判の蔵町カード。
どんどんご活用ください♪
収穫しました
店内の鉢植えで、どんどん育ち、目にも鮮やかなイエローの甘夏の実を、3月31日、ついに収穫しました。
初めて実った一つだけの実。採るには少し躊躇しましたが、新しい花も咲き始めましたので、新たな実りに期待です!
実の重さは、ずっしり735グラム。
美味しく戴くには、一ヵ月涼しい場所で熟成させるのだそうです。
さて、お味はいかに?