YANAGIのこだわり

期間限定のお得な情報や、スタッフの体験記などを掲載。
店頭にてお渡ししております。

No50よりトピックス
ありがたくいただきました
『ウフッ ・・・ 』
今年こそは!のスキンケア
育ちました
バックナンバー

ありがたくいただきました
 
 


お客様から漫画をいただきました。それもこの数の単行本です。
手塚治虫の作品
ブラックジャック14冊  七色いんこ5冊 陽だまりの樹8冊 ブッダ12冊 火の鳥13冊 アドルフに告ぐ5冊
他 海のトリトン W3 ノーマン どろろ バンパイヤ 等 全部で34作品94冊
吉田秋生の作品
  BANANA FISH 11冊 YASHA 8冊 等9作32冊
と膨大な冊数です!!
 
お店の書棚にはできるだけ収めておきますが、当店にいる時間にお客様が読むのには限界があると思います。  
興味のある作品がありましたら、貸し出しますので、お気軽に声をかけてください。

『ウフッ ・・・ 』 


 "嫁"が若かりし頃。猫をかぶってトラの如き性格をひた隠し、人と目が合うと首を少しかしげて、パチパチとまばたきしながら笑顔を作る、傍目には"夢見る乙女"に見える時代があった。
"超計算高い""嫁"は老若男女にかかわらず"夢見る乙女光線"を放っていたので、皆から可愛がられる存在となっていた。
もちろん過去を知る者の前では、何事も黙らせるトラである・・・・。

 なぜ"夢見る乙女"か・・・・。
高校の修学旅行で訪れた、ものすごく強烈な縁結びで全国に知れ渡っていた神社。そこには女性がワンサカいた。
神様にしか実現できないようなお願いがワンサとぶら下がっていた絵馬を観察した刹那、"嫁"は"真理"を授かった!!
『ここは圧倒的に男が少ない!!絵馬もほとんどが女の欲望!!』
って〜〜ことは、
『女は男に理想を求めるが、男は女ほどではない!!!』
って〜〜ことは、
『理想を求めない男を落とすのは案外に簡単だ!!!!』
そこで、
『就職前に、男が好みそうな女を徹底研究する!!!!!!』
結果、
就職時には誰からも(過去を知る者以外)愛される神の創造をも超越した"夢見る乙女"の虚像を実現させた。

"夢見る乙女"になり切った "超現実主義者"の"嫁"の目標とする男は"秀才"。
しつこいようだが"嫁"の"計算高さ"は生まれ持った才能である。
その時点で男に望んだのは、色男でも経済力でも性格でもなく、とにかく"秀才"なのであった。

"嫁"は "夢見る乙女"を演じられるギリギリの年齢で、浪費家で他人の揚げ足を取る事が至高のご満悦とする、超一流大学院卒の男と"計算通り"にデキチャッタ結婚・・・・・。

"秀才"のDNAは取り込んだ・・・・・・・。性格は育て方次第だ・・・・・。
"嫁"の次なる"計算"は・・・・・・。"秀才"と離婚して・・・・・・。
"安定した経済力"のある男を捕まえることだった・・・・・・・。

今年こそは!のスキンケア


年が明け、早一ヵ月が過ぎてしまいました。本当に早いです。
去年叶わなかったこと、毎年思いながらも実行できないでいること、皆さんにはありますか?
 スキンケアも一日にしてならず。正に毎日のお手入れが肝心です。
さあ、今年こそは正しいスキンケアをマスターしましょう!

 スキンケアでまず大切なのは洗顔です。
ウォッシングパウダー1/2包を泡立てます。たっぷりの泡を手の平にのせ、手とお顔の間に泡を挟み、泡を転がすように洗います。力は入れません。30秒ほどかけてすみずみまで洗ったらすすぎます。
この時、気をつけるのは水温です。なるべくぬるま湯で。温度が高いと乾燥をよび、ゆくゆくは小じわの原因にもなります。
ふき取りはこすらず、タオルで押さえるだけ。
お化粧している方は泡が消えてしまいますから、二度洗いをします。
  
 洗顔後、スーパーパック ハーモナイザーを手の平にとり、肌になじませるようにつけます。気になる部分や、塗ってもすぐ乾いてしまうところは重ね塗りをしましょう。
なるべく長い時間置いてから、ぬるま湯で軽く洗い流します。

たったこれだけ。簡単でしょう?
けれども365日欠かさずパックをするのはやはり大変ですね。
お肌の細胞は毎日生まれ、やがては垢として排泄されます。その間、28日間。特別な日を迎える前に、また、肌トラブルを解消したいという時など、一ヵ月を目安に続けてみてください。

育ちました


3年目を迎えたシクラメン、年末にひとつ開花し、ただ今花盛りを迎えております。

そして、店内で人気を独り占めしているのが、大きな実をつけた『甘夏』の鉢植えです。
たったひとつだけですが、なんといってもその大きさにお客様からは感嘆のお声!
珍しさもあり、「本物?」ともよく聞かれます。
記者さんもお見えになり、1月15日付の岩手日日新聞にも掲載されました。
冬に収穫するのに『甘夏』とはなんとも不思議な感じですが、
さて、いつ戴きましょうか。



  

トップページへ