YANAGIのこだわり

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No44よりトピックス
当店はヘアトニックを使用しません
見た目は23?
うるつやリップ
レシピ『りんごのキャラメリゼ』
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当店はヘアトニックを使用しません


とこやさんでは昔からシャンプーをしたらヘアトニックをつけてマッサージをするのが当たり前のサービスとして根付いてしまっていますが、当店はなぜ使用しないのか?
それはヘアトニックの主原料に問題があるからです。

ヘアトニックはアルコール・水・香料が主となって出来ています。
アルコールが頭皮に爽快感を与え、気持ちよさを体感できますが、薄毛や脱毛を気にする人にとっては問題があります。

アルコールには髪や頭皮を乾燥させ、また組織を壊す作用があるのです。
爽快感は、アルコールが頭皮の水分を蒸発させた結果です。
毛髪や皮膚はたんぱく質でできていますが、アルコールはそのたんぱく質を分解してしまいます。
 
シャンプー後のヘアトニックは更によくない結果を生みだします。
シャンプー後の頭皮は血液の循環が非常に良くなっています。
毛穴につまった皮脂や汚れがとれて、毛穴が開いた状態になるのです。
その開いた毛穴にアルコールが入り、毛根まで深く浸透してしまいます。
それにより毛髪・頭皮だけでなく毛根まで痛め、薄毛・脱毛の原因にもなるのです・・・・・・・。

※ 育毛剤とヘアトニックは別物です。

見た目は23?
 

 "彼"が東京駅のホームに立ったのは何年振りだろう・・・。
あの頃はまだ、東京スカイツリーなんてもんは影も形も無かったどころか話題にもなっていなかった・・・・・。
 
『やまびこ122号』から足を踏み出すと、誰かに見られているような気になる。
もちろん"彼"を気に留める誰かなんて皆無なのだが、自分が『おのぼりさん』だと思うと、周囲から乖離しているんじゃないかと不安になるのである。
そしてホームから離れるほどに"彼"は確信する・・・。
この時期、岩手からの『おのぼりさん』はとんでもなく厚着なのであった・・・・。
外見はそうでもないのだが、中身がちがう。
あったかい下着の上下を重ねてるもんだから、山手線の車内では汗ダラダラ。
隣のオネエチャンにイヤな顔をされた・・・・。
 
熱帯のような山手線から解放され、甚句まつりの数倍の人混みに流されるまま外に出た駅前は、懐かしさの一かけらも残っていなかった。
とりあえずこの街で久しぶりの友と落ち合うことになっていたのだが、友の風貌にも懐かしさの一かけらも無かった。
笑顔で話しかけられたときは、逃げようかとさえ思った・・・。

上京の目的は小学生時代の同級会。
会場には懐かしさが何個か残っている同級生もいたが、なにせ半世紀近いブランクがある。
胸に付けた名札と顔を何度照らし合わせても、判別不能者多数・・・。
こうなると幹事の心づかいの名札は、混乱へ誘うパスポートと化す。
まともに会話も出来ない状況なので飲み物はガンガン進み、判別どころか判断さえもまともに出来ない酔っ払いの出来上がり・・・・。

 各人のスピーチが始まった。"彼"はこの日のためにジョークを用意していた。
再会した同級生に自分を思い出してもらうために。
何年後になるかもわからない次の再会まで自分を記憶にとどめてもらうために。
ベロンベロンの"彼"はマイクを手にすると、隣の女性を指差して言った。
「彼女は・・・・23にしか・・・ヒック・・・・見えない・・・・・・
ヒェック・・・・・・・・・・足の・・・サイズが・・・・」
同胞たちの脳裏には刻まれたが、自分の記憶にないのが今日一番の幸せであった・・・・・。

うるつやリップ


 一年の中でもっとも乾燥が気になるのは、冬から春先までの季節ではないでしょうか。
そこで気になるのが、唇の荒れ。
乾いた唇を舌でぺろっとしたりすると、ますます乾燥します。
濡れたり乾いたりを繰り返すことで乾燥を招くためです。
 
 先日、離れて暮らす娘が帰省した際、驚いたことがありました。

お風呂から上がってパジャマを着て、もう寝るというところで、口紅を出して塗っていたのです!
「なんで今化粧してるの?!」
ビックリした私に娘は
「だってこれ、下手なリップより良いんだもの。」
と、しれっと言い放ちました。

 確かにそうなのです。
CACの口紅は市販の薬用リップよりはるかに保湿力があり、匂いも味もなく、荒れが気になる方には本当におすすめなのです。

わたしもお客様には言っていましたよ、
「これ、下手なリップよりも良いですよ」と。
だけど、あくまでメイク用品としてのこと。
まさか夜のお手入れに使っている人がいたとは。
しかも、最も身近に・・・。

レシピ『りんごのキャラメリゼ』
 

 江刺は世界一美味しいりんごの産地。
立派なものは贈答用にするにしても、鳥に突かれたり木から落ちて傷がついたりしても、その美味しさは変わりが無く、買った分以上におまけにもらったりすることも産地ならでは。
おそらくどのご家庭にもこの時期、りんごがあるのでは?
ここでちょっとお洒落なりんごのおやつをご紹介♪
友人に教えてもらったレシピです。

材料:りんご2個、バター30g 、
砂糖50g、アイスクリーム適宜

作り方
@ りんごは8等分にし、芯を除いて皮をむく。
A バターと砂糖を鍋に入れ、加熱してキャラメル色になったらりんごを入れる。
B りんごに美味しそうな焼き色がついたら、蓋をずらして、途中様子を見ながら、りんごがやわらかくなるまで煮る。
熱々にアイスクリームを添えていただきます。

このレシピのエネルギーは195kcal。
一応4人分とありますが、2人で食べても、1人で食べても・・・(笑)。
おもてなしにも良いですね♪

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