YANAGIのこだわり

期間限定のお得な情報や、スタッフの体験記などを掲載。
店頭にてお渡ししております。

No43よりトピックス
◆フケ・かゆみ
◆語学の天才
◆乾燥肌のボディケア
バックナンバー

フケ・カユミ


フケ・カユミが治らない内因的な原因には、1.ストレス  2.栄養不足  3.脂っこい料理の食べすぎ 4.ホルモンの分泌異常 5.その他の病気 などが指摘されます。
それらの予防には、適度な睡眠をとり、規則正しい生活をし、栄養のバランスを考えた三食の食事をきちんと摂ることが大切です。
 また、外因的な原因は頭皮への過剰な刺激としてシャンプー、リンス、整髪料、トニック、等に含まれる油分や合成界面活性剤・防腐剤・色素・香料などの添加物があります。
これらが頭皮を刺激して皮脂成分の異常をまねき、さらに頭皮に合わず刺激性が高いと、炎症を起こしカユミも増加します。
 このために必要なのがシャンプー剤の選択とシャンプーの仕方です。
頭皮も皮膚の一部なのですから、顔の皮膚と同じように、刺激がなく皮膚細胞の成分により近づいた優しいスキンケアが必要です。
 当店では無添加・ノンオイルで、頭皮に刺激を与えず、しかも皮脂を必要以上取り去ることのないCACシャンプーを使用しています。
フケ・カユミが気になるようでしたら、ご家庭でのご使用をお勧めします。
 シャンプーの仕方にも注意して下さい。痒いからとツメを立てたりすると、頭皮を傷つけさらにカユミが増すばかりか、毛根まで痛め脱毛の原因ともなります。頭皮は皮脂分泌が活発なため、自分の皮脂で汚れてしまいます。
そのためシャンプーは毎日するのが理想です。そうすればカユミも起きにくいので、ガリガリ掻きむしることもありません・・・・。

語学の天才


 やなぎ通信NO19で"彼"は訛りと方言の権化である"さがすわらす"に困り果て『標準語移行化大作戦!!』を決行。50型の液晶テレビをドガンと購入し、これまでテレビに関心を持たなかった"さがすわらす"を大画面&高画質で誘いこみ、標準語を耳から覚えさせようとの魂胆であった!!!

その後も"さがすわらす"は相変わらずEテレの語学講座が大好きで、英語・独語・仏語・イタリア語等、日常会話には困らないほどに上達している。しかし上達すればするほど虚しさを感じる今日この頃・・・・・・・。その原因は「人と会話する機会が全く無い」ことである。

 同級生は当然ながら、先生ともその語学力を試すことは出来ない。
相手は50型液晶テレビの中にいるEテレのおにいさん・おねえさんだけで、もちろん会話ができるわけはない。上達しているのに確かめることが出来ないのだ・・・・。

 そんな"さがすわらす"に対して、先生は別の心配を抱いている。
成績はダントツなのだが、なぜか国語だけ平均以下なのである。原因は訛りと方言なのだ・・・・。

 "さがすわらす"は『包丁』を、
英語=kitchenknife 独語=k?chenmesser  仏語=couteauと理解するのだが 日本語になると=『ほいぢょう』 となる・・・。
『刺身』にいたっては、外国語だと意識すれば 『サシミ』 と発音できるのに、日本語になると=『さすみ』 となってしまう・・・・。

全てにおいてその調子なので、国語のテストでは誤答ばかり・・・・。先生もそれぐらい大目にみてくれてもよさそうなのだが、なにせ若くて関東育ちには理解できないのである・・・・。

青っパナをズズズと啜る"さがすわらす"の独り言は仏語の抑揚・・・。絵にはならないが、哲学者のようでもあった・・。

乾燥肌のボディケア


 突然ですが、体を何で洗っていますか?
ボディブラシ?ナイロンたわし?へちま?それともタオルでゴシゴシ?・・・実は、どれもお勧めできません。
なぜなら、皮膚をこすると角質層が痛み、乾燥肌を引き起こしてしまうからです。

乾燥肌になると、かゆみを感じます。
かゆいから掻く。掻くとまた、肌細胞が損傷し、ますます乾燥する・・・。
悪循環ですよね。

 自ら乾燥肌を招かない為に、体も顔と同じように、たっぷりの泡を手の平でなでるように洗いましょう。
体が硬いと嘆かないで。背中を隅々まで手で洗うと、ちょっとしたストレッチにもなりますよ。

 すすぎは万全に。シャワーで流した後も、湯船に浸かって、すすぎ残しのないようにしましょう。 
拭くときもこすらず、タオルを当てるだけにすれば完璧☆
また、お風呂の温度もあまり高いと皮膚の脂分を取り過ぎて乾燥しますので、気になる方は気持ち低めが良いでしょう。

※写真は乾燥肌にもおすすめのCACのヘアー&ボディシャンプー
 
 


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