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No38よりトピックス
◆これぞプロ!! 吉田達也ライブ
◆アラン・ドロンの甘い言葉
◆プルプルな唇
◆レモン
バックナンバー
これぞプロ!! 吉田達也 ライヴ
私の同級生にプロのドラマーがいます。
その名も『吉田達也』
彼の実家はいわずと知れた吉田製麺・・・・・・の次男です。
プロと言ってもいろいろあり、達也君の場合はTV等への露出はほとんど無くライヴが主な活動です。
彼は、プログレッシブロック・ジャズロック・即興演奏・等、その世界では『日本一の変拍子テクニカルドラマー』としてカリスマ的な支持を受け、日本国内にとどまらず毎年数ヶ月は海外でもライヴツアーを行い多くのファンを魅了しています。
一般的に馴染みのない分野ですが『あまちゃん』の作曲者、大友良英さんもその分野の演奏者で、達也君も知り合いだそうです。
その達也君のライヴを久しぶりに江刺で行います。
3月29日 会場 蔵町通り"クラシコ"
18時開場 19時開演 前売り2500円 当日3000円
今回はドイツ人ドラマーのマニ・ノイマイヤー氏との打楽器の競演が珠玉です。
是非!!体感しに来て下さい!!!
(・・・観客皆感嘆!!最高のライヴでした・・・。)
アラン・ドロンの甘い言葉
"あの家族"の公用語はもちろん日本語である。
日本語と言っても、中学時代に引っ越してきた"彼"は、不自然な訛りの標準語。
トーキョーにあこがれつつも行ったことがない"嫁"の言葉には「かます」だの「たごづく」だの「とぜんこ」なんて方言が、いかにも標準語風にちりばめられている。
地元に馴染もうと半信半疑で方言を使う"彼"と、方言を標準語と思いこんでいる"嫁"の会話は
"嫁" 「コーヒーに砂糖 "なんぼ" 入れる」
"彼" 「・・・・・1ぼ・・・。」
てな調子で地元民が聞いてもミョーチキリンである。
そんな調子の両親に挟まれた"さがすわらす"にいたっては、大好きなNHKEテレの外国語講座であらゆる言語を習得したもんだから、家族の会話にビミョーな影響を与えている。
ある日"さがすわらす"と一緒にフランス語講座を見ていた"彼"は、日ごろ思っていた小遣いアップ要求を"嫁"に飲ませる策を思いついた。
地元の訛りにも似たフランス語をからめて言えば、笑って受け入れてくれるであろうとの算段である。
"彼"は"さがすわらす"から教示された最初の一言、『奥様お願いします』をフランスの名優アラン・ドロンになりきったつもりで "嫁"にあま〜〜く語りかけた・・・・・。
「s'il vous plait Madame・・・
スィボブプレ マダ〜〜ム・・・・・」
その刹那"嫁"は頬を膨らませ振り向きざまにビンタを2発!!
「だれが "すもぶぐれ" だっ!!!!」
♪プルプルな唇♪
前号に引き続き今回も気になったCMからの話題をひとつ。
それは、「つけているほうが荒れにくい口紅」です。
が・・・ということは、これまでは、「つけると荒れる口紅」が主流だったということでしょうか?
そういえば、口紅ではなくリップクリームを愛用している方も多く、口紅を塗るにしてもその下に薬用リップを塗ってから、という方も多いようですから、口紅で唇を荒らしている方は意外と多いのかもしれません。
「つけているほうが荒れにくい」というのは、CAC化粧品では当たり前のことでしたので、このフレーズがCMで流れたときは正直驚きました!
余計な添加物を使っていないばかりか、匂いも味もないCACのリップは、つけていることを忘れさせてくれるほど軽いタッチなのに、唇をしっかり守ります。
唇の荒れは空気の乾燥などのほか、唇を舐める癖によってもおきますから、口紅を塗ることによって舐める癖を防ぎ、仮に舐めたとしても安心の成分。
全色ナチュラルカラーの中、当店の人気色は"茜"と"牡丹"です。
また、人気のリップグロスはつややかさと同時に、唇をふっくらと見せてくれます。
北風の強いこの季節もプルプルな唇でいたいですね♪
レモン
昨年末、観葉植物としてお店に置いているレモンの木から、実を収穫しました!
花をつけてから11ヶ月、日々少しずつ変化を見せながら私達の目を楽しませてくれました。
花は白く可憐で、ジャスミンのような甘い香り。
受粉をして小さな実の赤ちゃんをたくさんつけましたが、葉っぱ30枚に対して1個の実となるように摘果をしました。
初めは5個の実を残しましたが、最終的に大きく育ったのは4個。
切って食べたら本物のレモン!でした(笑)。
葉は常緑で年中いきいきとしており、一年を通して色々な姿をみることができます。
次に花を咲かせるのはいつだろう?
今年も成長が楽しみです。