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No１３よりトピックス
頭皮の毛穴汚れ
越冬つばめ
信号の色の並び順
冬の肌乾燥対策、万全に
バックナンバー

頭皮の毛穴汚れ


　皮脂に塞がれた毛穴　　　きれいな毛穴

頭髪や頭皮は、毛穴の中にある皮脂腺から分泌される皮脂によって保護されています。
また、適量の皮脂は健康な髪の毛を育てるためにも必要不可欠なものです。
しかし、皮脂が過剰に分泌されたり不潔にしていると、皮脂が毛穴を塞ぐ原因になります。
毛穴がつまると皮脂分泌できないため、逆流して下にある毛母細胞を破壊して脱毛の大きな要因となってしまいます・・・・。
また、鉱物油、合成の保存料、着色料、香料などを含むシャンプーや、リンス、トリートメントは毛穴を詰まらせる原因にもなります。

当店で使用しているCACシャンプーはそのような物質を一切排除しています。
また、アミノ酸系の界面活性剤に多糖類を配合してあり、皮膚にとって必要な皮脂を残し、酸化して古くなった皮脂は落としますので毛穴もスッキリきれいになります。
多糖類は保湿性に優れているのでリンスの必要もありません！！
健康な髪は健康な頭皮から・・・・です！！！
ご家庭でもＣＡＣシャンプーを使用して髪を長い友達にして下さい。

♪ 越冬つばめ♪

　作詞／石原　新一　　　作曲／篠原　義彦　　　唄／森　昌子

　娘盛りを　無駄にするなと
　時雨の宿で　背を向ける人
　報われないと　知りつつ抱かれ
　飛び立つ鳥を　見送る私
　季節そむいた　冬のつばめよ
　吹雪に打たれりゃ　寒かろに
　ヒュルリ　ヒュルリララ　ついておいでと　ないてます
　ヒュルリ　ヒュルリララ　ききわけのない　女です

皆様ご存知、森昌子の代表曲"越冬つばめ"
報われない自分の身の上を、南に帰れなかったつばめに重ねあわせた哀愁漂う歌詞です・・・。

娘がまだ幼い頃この歌を聞き、寂しげな表情で私に言いました。

『かわいそうだね・・・・。
キキは毛の無い 女の子なんでしょう・・・・・。』

ちなみに・・・作曲者の篠原義彦は円広志の本名です。
　　　　　　　　 飛ぶのが好きなんですね・・・・。

信号の色の並び順

信号の色は、「赤」「黄」「青」の三色。
並びの順番が横向きの信号では左から青・黄・赤の順。縦の信号では上から赤・黄・青。なぜこの順番なのでしょう？
横タイプの信号は、道路脇の看板や、街路樹で隠れてしまっても、赤を一番遠くに置く事で、一番重要なものが見えるように、との理由。
縦タイプはたくさん雪が降る地方に多く、雪がたくさん積もっても、一番上に赤が見えるようにとの理由から・・・・。

冬の肌乾燥対策、万全に　

木枯らしが舞い込む季節。
肌が乾燥すると、クリームを塗りたくなります。
でも、ちょっと待って！クリームには油分がたっぷり含まれています。油分に頼ってばかりいると、肌本来が持つ、優れた治癒力を妨げてしまうこともあります。
それよりも、乾燥しにくい健康的な肌作りにチャレンジしませんか？

乾燥しにくい健康肌とは、皮膚が生まれ変わるサイクル「ケラチニゼーション」が正常で表面の角質層がきれいに整っている肌です。
もともと角質層には20〜25％もの水分が含まれています。
その角質層の上には、自らの汗と垢と脂が常在菌によって混ざり合わせられてできた、天然のクリーム「皮脂膜」が存在します。
この皮脂膜は、角質層から水分が蒸発するのを防ぎ、また、外界の刺激に対するバリア機能も果たす、優れモノなのです。
さらに、皮膚の保水能力を左右するのが、角質細胞同士の"つなぎ"の役目をする「細胞間脂質」です。
なかでも、細胞間脂質の約半分を占める「セラミド」は重要な働きをします。
このセラミドが不足すると、角質同士はつなぎを失い、ちょっとした刺激で壊れやすくなります。角質層が壊れると、肌が乾燥するだけでなく、細菌などの異物も皮膚内部に侵入しやすくなり、新たな皮膚トラブルにつながる可能性もあります。
　
肌の乾燥を防ぐには、健康な角質層を保つことが大切です。
乾燥するからと洗顔を怠ると、汚れが肌の負担となって角質層を痛め、さらに乾燥しやすい肌になってしまいます。
肌と同じ弱酸性のアミノ酸系洗浄料できちんと汚れを落としましょう。キメ細やかな泡をしっかりと泡立てて、擦らないようにやさしく洗えば、角質層を痛めることなく、汚れだけをきちんと落とせます。すすぎの温度が高いと皮脂膜が取り去られやすくなりますので、ぬるま湯ですすぎましょう。
　
洗顔後につける保湿剤は、多糖類・アミノ酸がおすすめです。
これらは細胞の栄養源に近く、肌本来の潤いに近い状態で保湿保護するのに優れているからです。
また、多糖類パックは、高い粘土で角質層内にしっかり入り込んで保湿保護し、健康な肌細胞が生まれてくるのを強力にサポートしてくれます。

肌の潤いは油分ではなく水分。
角質層を修復させて、肌が本来から持っている「潤う力」をきちんと発揮させてあげましょう。