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No61よりトピックス
是巨人ライヴ 大盛況!!
貴方はだ〜〜れ?
ほしがき
うるつやリップ
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是巨人ライヴ 大盛況!!


 前回NO60で紹介した"是巨人アコースティック&エレクトリックライヴ"県外から大阪・神戸・滋賀・東京2名・北海道と、とんでもなく遠方から来てくれました。
それも全員女性!!
 これまで5回ほどこのバンドのライヴを開催しましたが、いくらリーダーで作曲者の達也君(私の同級生・現吉田製麺代表の弟)の地元でのライヴとはいえ、東京から数名来てくれたことはあっても、こんなにも遠方からファンが来江してくれるとは想像もつきませんでした。
(国内外、各所でライヴをしているにも関わらずです)   
メンバー3人とも50オーバーのおっさんで、テレビにも出演することはないアンダーグラウンドのバンドでも、演奏する音楽のレベルが高いからこそ、カッコ良く見えるのです!!
(この3人、音楽は突き抜けていても性格は穏やか・・)
おかげさまで前売り券は完売!!
達也君の地元で会場がいっぱいになり、遠方のファンにカッコがつきました!!
演奏も相変わらず素晴らしく、初めて彼らの音楽を聴いた方々も難解なリズムを簡単に聴かせるテクニックに感嘆!!
音の洪水を思いっきり堪能しました。
どうぞ、YouTubeで"是巨人"を検索して演奏をご覧ください。
そして、次の機会に是非彼らの演奏を体感してください!!

貴方はだ〜〜れ?


"嫁"は人の顔が覚えられない・・・・。
だが、小・中・高と"頼れる姉御"として同級生のみならず、上下級生からも一目置かれた存在だったので、地元で"嫁"の顔を知らないのは前後6学年以上離れた人達と転入者であった・・・。

"嫁"は社会人になりたての頃、手を口にあててクスッと笑うような"ブリッコ"演技を徹底していた。
そんな"嫁"が可愛くて、なにかとシツコク今で言う"セクハラ"だの"パワハラ"だの"いろんなハラ攻撃"をしてきた"転入年上男"がいた。
それに対する"ブリッコ守備"は、上目遣いで涙一筋・・・・。
その守備に甘美な喜びを憶えた"転入年上男"!!"
ますますしつこいハラ攻撃"をゲリラ戦の如く人知れず陰湿にしかけて一ヵ月・・・。
"嫁"はブチ切れた!!
会社内でブチ切れた!!
ブリッコがシャチに豹変した!!
口元に卑屈な笑みを浮かべた"転入年上男"の胸ぐらをつかみ上げ、間髪おかず股間にくれた膝蹴りが金玉にクリーンヒット!!
股間に両手を当てながら床に崩れ落ちる"転入年上男"・・・。
両手を腰に当て、崩れ落ちる"転入年上男"を見下げる"嫁"・・・。
その刹那!!
会社で一番年下なのに、肝の据わった百戦錬磨の姉御に変〜〜身!!!
性格強制復旧!!
押しの強さも社内一!!!
営業成績もウナギ昇り!!!
その間"転入年上男"は成績も人望もつるべ落とし、人知れず退社していった・・・。

それから一年・・・・。
"嫁"は年期の入った姉御と化し、上司からも一目置かれる存在となったのだが、唯一の弱点は人の顔を覚えられないことであった・・・・。
取引先相手から頂いた名刺の裏にその人の特徴や似顔絵を描いたりと、自分なりの工夫をしているのだが、いかんせん・・・・。
名刺を貰っていない相手の顔はサッパリ覚えられない・・・・。
名刺交換は必須作業であった・・・・。

小春の候、"嫁"は隣県に営業に赴いた。
初対面の相手にはもちろん"ブリッコ"である。
肩をすぼめて首をチョコンとかしげて名刺を差し出した。
上目遣いに相手を見ると、ものすん〜〜ごく緊張した面持ちで、頬に汗まで伝っている・・・。
いつまでたっても名刺交換をしてくれない相手の両手は、股間に当てて震えていた・・・・・。
相手は"嫁"の顔をしっかり覚えていたのである・・・・・。

ほしがき


「干し柿するがぁ?」
美味しそうな柿を見せられ、作ったことないけどやってみたい!と飛びつき、100個頂戴しました。
干し柿、初挑戦です!

皮をむき、頭に残してあった枝にひもを結わえ、・・・さて、どこに吊るそう?
とりあえず、台所に洗濯物を吊るす角ハンガーを持ってきて、枠にひもを結び付けていきました。
1本のひもには柿を4つずつ付けてあります。
バランスを取りながら、柿同士が重ならないように、間隔を開けて・・・、
そして50個ほど吊るしたときです。

ドダン!

と大きな音がしました。
角ハンガー崩壊!
フックを残して、ハンガー枠毎、柿が床に落ちてしまったのです。
柿って、すごく重いんですね!!
部屋の中なので、それほど汚れは気にならないものの、一応洗おうと思い、大きな鍋にぐらぐらとお湯を沸かして、結わえたままの柿を二人がかりで持ち上げ、鍋に10秒ほど浸けました(これがカビ防止にもなった様です)。

 その後、無事ベランダまで運ばれた柿は、お日様と風をたくさん浴び、気温が高い日は焼酎をシュッシュッと吹きかけられて(これもカビ予防)、三週間後、きれいで甘〜い、立派な干し柿になりました。
やったぁ、大成功です!
それにしても、渋柿があんなに甘くなるなんて、昔の人の知恵はすごいですね。



うるつやリップ


北風が冷たい季節になりました。
部屋の中はエアコンの温風で乾燥気味。
くちびる、荒れていませんか?
CACエヴィデンスのリップスティックは、保湿力に優れ、デリケートなくちびるに、やわらかくつややかな潤いを与えます。
細身で持ちやすく塗りやすいのも特長。
保湿成分には、糖類、多糖類、アミノ酸を配合し、スキンケア同様に塗るだけでお手軽リップケアができます。
食事の邪魔になる香料を含まないのもうれしい!
日本人の肌になじむナチュラルカラーの8色展開ですが、当店の人気色は、
牡丹(ピンク系)と茜(レッド系)。
発色の良いカラーは、肌のくすみを目立たなくする効果もあります。
ノーファンデーション派の方も、ひと塗りで華やぎますよ。
お出かけに、ぜひポーチに忍ばせてくださいね。
そしてこの冬、待望の新色がお目見えの予定です。お楽しみに♪

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